3月のギャラリー利用者抽選結果

3月のギャラリー利用者が決定したのでお知らせします。

・A週【3月4日(月)~3月8日(金)】「見たくない現実」山口大空翔

82
・B週【3月13日(水)~3月15日(金)】「82展」堀夏紀、佐藤瑞季、大石望

うつる展
・C週【3月18日(月)~3月22日(金)】「うつる展」北友花、可児美里
※3月20日(水)は閉館となります。

卒業式DMura400x270
・D週【3月25日(月)~3月29日(金)】「卒業式」石田かずみ、 松添由夏

「flashlight」 水本隆朗 2013年1月22日~2013年1月25日

展覧会「flashlight」が開催されます。
会場:アートギャラリーT+
会期:2013年1月22日(火)~2013年1月25日(金)
出展者:水本隆朗(芸術専門学群構成専攻ビジュアルデザイン領域3年)

立体作品によるインスタレーション。

T+review
  軋む扉を押し、重みのある黒いカーテンをかきわけ展示室の中へ入り込むと、外の世界から完全に遮断された音のない空間の中、5つの円錐が輝いていた。
 光とは不思議なものだ。昼間の太陽の下この淡く灯る部屋に入り込むと儚く感じられ、そして夕方では暖かく、夜には眩しいものになる。同じ光だとしても何ひとつ同じものはない。ただ、そこに在るだけで様々な表情をみせてくれる。
 明かりが灯っている。
 それだけのことが、こんなにもたくさんの意味を持つ。「光」がなければわたしたちは存在することが出来ない。
陽が落ちた頃、ふらりと立ち寄った。カーテンを押した向こう側で輝く光に眩暈がした。
 その時、ふと部屋に戻るたびに覚える孤独感を思い出した。ドアを押しても誰もいない。閉まってしまえば光が途絶え暗闇のなかに取り残される・・・明かりを灯すまでの数秒間、わたしはこの世界にひとりきりになる。
 何度カーテンを開いても、この部屋の明かりは灯っている。
 自転車で横を駆け抜けていくときも、友人を談笑しているときも、黒いカーテンの向こう側には確かに存在できる空間がある。「存在できる空間がある」ということはなんて愛おしく、安心できるものなのだろうと、そう思えた。(太田夏希)


「馬鹿な機械展」 土屋恒人、早川寛人、打田雅俊、私市瑞希 2013年1月15日~2013年1月17日

展覧会「馬鹿な機械展」が開催されます。
会場:アートギャラリーT+
会期:2013年1月15日(水)~2013年1月17日(金)
出展者:土屋恒人、早川寛人、打田雅俊、私市瑞希
    (デザイン専攻3年)

あけましておめでとうございます。このたび私達「ねじクラブおまつり」はT+様のご支援を受けまして第一回物理博覧会「馬鹿な機械展」を開催する運びとなりましたのでお知らせ申し上げます。さて、私達が今回発表申し上げるのは「馬鹿な機械」ひたむきな機械達との触れ合いが行われます。火事にならないように気をつけます。(※実際には火事になることはありません)

T+review

誰もいないギャラリーの中は賑やかであった。部屋のどこにいても、ぎっちりと並んだ機械たちの発する音が聞こえてくる。首を振る扇風機の生む風音、次々に画面が切り替わるテレビの声、足踏みミシンの激しい音、アンケートボックスから聞こえるかすかな振動音。勝手に動いている機械たちもあれば、スイッチを押すなど私たちが何か働きかけることで動き出すものもある。彼らの機能は様々だが、共通していることもある。それは、彼らの動きが人間の要望・欲望に従った動きであるということ、そして、その動きしかできないということだ。
人間の要求に律儀に答えようと、与えられた役割通りに淡々と動く馬鹿共。しかし、その答えが常に完璧であるとは限らない。この展示ではその不完全さが垣間見える。例えば、“小せつ”“たつ巻論文”などの、単語の不自然な変換。また、展示された“小せつ”の中に出てくる「くるみですら」というフレーズの後には、「『くるみ』は名詞、『です』は丁寧語、『ら』は彼らのら」という、丁寧だが何ともトンチンカンな説明が挿入されている。壁にある「静かに」という張り紙は、執拗なまでに何枚も打ち出されている。
生真面目だけどもどこかずれている彼らの姿に、私たちはちょっと笑ってしまう。しかしその不自然さと同時に気味の悪さも感じはしないだろうか。なぜならその間違いはあまりに非人間的で、無感情だからだ。彼らは機械なりに頑張っている。自分に与えられた使命を淡々とこなしている。だが、当たり前ながら、彼らは自分のしている仕事が何であるのか、自分は失敗しているのかどうか、なんてことは考えていない。だから滑稽な、理解しがたい失敗をする。しかし、彼らを創り出したのは人間なのだ。人間の生み出したものが人間に理解できないような間違いを犯している…。
もちろん、この展示の機械たちの失敗は、意図的に演出されているのだろう。“小せつ”を見て、私たちは笑っていられる。しかし心の中では普段の生活での、機械との大小さまざまな不具合を思い出しているのではないだろうか。見過ごしてしまっているのかあるいは見ないふりをしているのか、普段深刻に考えることのない機械と人間との噛み合わなさを。(岡野恵未子)

場Kな~1


「九州展No.8~90309~」 幣島正彦、他 2013年1月7日~2012年1月11日

展覧会「九州展No.8~90309~」が開催されます。
会場:アートギャラリーT+
会期:2013年1月7日(月)~2013年1月11日(金)
出展者:幣島正彦、他

九州出身者による作品の展示。今回で第8回をむかえます。


3月のギャラリー利用者募集のお知らせ

本日より3月のギャラリー利用者を募集します。
利用申し込みの締め切りは3月13日18:00とします。
同じ週に利用希望者が重なった場合は、スタッフの方で厳正な抽選のもと決定いたします。
また申請の無い週が出た場合はトップページで再度利用者を募ります。

利用規約に同意の上、以下の必要事項を記入し【t.tasu.webstaff@gmail.com】まで送信してください。
※同アドレスでご質問等もお受けしております。

必要事項

※「(申請者名)3月展示希望」という件名でお送り下さい(括弧の中に申請者の名前を明記するようお願いいたします)。

1) 利用を希望する週を以下の週から第一希望から第三希望まで選択。・・・記入例)第一希望A週、第二希望B週、第三希望C週

・A週【3月4日(月)~3月8日(金)】
・B週【3月13日(水)~3月15日(金)】
・C週【3月18日(月)~3月22日(金)】
・D週【3月25日(月)~3月29日(金)】

※B週、C週を希望する方へ
・3月11日(月)~3月12日(火)の期間は、大学院入試業務及び学群入試業務のためギャラリーを解錠致しません。搬入につきましては、前の週の土曜日又は日曜日か、展示初日に行っていただくこととなりますので、ご注意ください。
・3月20日(水)は祝日となりますので、ギャラリーは閉館となります。

2) 申請者の名前、所属、学年、連絡先(アドレス・電話番号 ※携帯等直ぐに連絡がつくもの)

3) 申請者以外の展示者名、所属、学年

4) 展覧会名

5) 展覧会概要(WEBの告知の際に使用します。何を展示するのかなど、関連するイベントや授業について教えてください。)