企画展「白」の開催について

第二回T+自主企画展を6月6日〜10日の期間にT+ギャラリーにて開催いたします。
この企画展では皆様からテーマに沿った作品を募り展示します。今回のテーマは「白」です。展示を希望する方は以下の要項をよく読んでご応募ください。エントリー期限は1月31日です。

皆様の作品をお待ちしております。

T+企画展募集要項

T+白ポスター

T+パーティー開催のお知らせ

 今年度春学期間の展覧会を通し、T+を利用してくださった方々との交流会を開催したいと思い、「T+パーティー」を開くこととなりました。
 展覧会の話や、T+についての話、制作についての話など、話題は自由です。展示者、鑑賞者など、どなたでもご参加いただけますので、是非沢山の方々に参加していただきたいと思っております。お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。

T+パーティー
日時:2015年10月18日(日) 14:00~16:00
会場:筑波大学5C棟芸バチ
参加費:無料
内容:2015年度春学期の展示者やスタッフ、鑑賞者などが、立場や学群関係なく語らいあいます。半年間の展示をスライドで振り返った後、参加者でフリートークを行います。


アート・デザイン情報誌「T+paper vol.86(新入生歓迎号)」発行しました。

T+2015新入生歓迎号

T+paper vol.86

  • 【特集1】星先生インタビュー

    筑波大学助教の星美加先生に聞く「外から見たつくば」

  • 【特集2】アートプロジェクト特集

    つくば周辺のアートプロジェクトについてリサーチ!


T+paperは5C棟、6A棟、6B棟を中心に、体芸図書館、中央図書館、Tools、ユーズ画材、つくば美術館などで配布しています。


自主企画展「ドローイング」※終了

2014年度夏より行われる6A棟の改装工事に伴い、大学会館別館ホールにて企画展を開催することとなりました。第一回展示のテーマは「ドローイング」です。ドローイングとはその定義自体が捉えがたいものであり、描き手それぞれが異なった捉え方を持ち、多様な表現が出来る可能性を秘めています。今一度、「線を引く」ことの意味と皆さまと一緒に考えていけたらと思います。
※評価・審査等は行いません。


●開催の目的について

 本企画は告知文にも書かせていただきましたように、夏から行われる6A棟の耐震改修工事に伴い筑波大学芸術学群生の発表の場であったアートギャラリーT+の使用が一時出来なくなることを受け、新たな発表の場を設置することをねらいとしました。
 これまで、体育芸術エリア内での活動を中心にしてきた我々にとって、今回のこの企画展はエリアの外に出て行う初めての活動となります。
今回の耐震改修工事は我々にとってチャンスでもあります。アートギャラリーT+創立当初からの悲願であり、活動の中心であった『他学群へ芸術活動を広げる』ための新たな一歩を踏み出すきっかけを今、手にしようとしているからです。
 今回、別館ホールを会場として選ばせていただいたのは他ならぬ芸術専門学群の先生方のご尽力とご協力があっただけではなく、他学群生にとっても、芸術専門学群生にとっても馴染みのある場所だと考えたからです。
 学生の表現の場を広げ、その表現を大学全体で共有できる可能性を広げることが、本展示の開催の主たる目的となります。


●テーマ「ドローイング」について

 本展示のテーマ「ドローイング」とは、その定義や意味自体が非常に扱いが難しく、また多様な解釈を持つ言葉です。
 辞書で引く「draw」の意味は、「線を引く」又は「引っ張る」と書かれています。その一方で、美術用語としての「draw」は単色の線で描かれ線を引くという行為に重きを置かれ、制作された絵画のこととして紹介されています。
今回、テーマとなる「drawing」は絵具で面を塗り制作される「painting」とは対照的な表現でもあり、全ての専攻の基礎や造形、表現に深く関わっていると考えられます。
 画面上で線を引き、素朴な中にも多様な表現がある「ドローイング」はあらゆる領域を超え、芸術専門学群の生徒一同が関わりを持てるテーマだと考え、第一回企画展のテーマを「ドローイング」に設定致しました。


●エントリー、出品ついて

 この度、「エントリーを行うこと」という規定を設けましたがその件について触れさせていただきます。

エントリーを行う目的は、
①出品数やサイズを把握することで、展示計画を立てスムーズに展示を行うこと。
②出品者の数を把握すること。

 の2点となります。
 尚、審査・評価等は行いません。
ご理解とご協力をいただければ幸いです。エントリーされた全ての作品がよりよい環境で展示できるよう最善を尽くさせていただきます。


●展示方法について
 展示につきましては別館ホールの規定に沿って行います。別館ホールの壁の使用上、釘や虫ピンを壁に刺すことが出来ませんのでご理解をよろしくお願いいたします。

①吊るす
基本的な展示形態として、作品をワイヤーで吊るし、展示致します

②くっつける
 「くっつき虫」等、粘着質の定着剤を使用し作品を壁に展示いたします。

③立てかける
イーゼルをお借りし、立てかけることで作品を展示いたします。

※細かな展示形態はこちらで判断し、展示させていただきます。ご希望がある場合は、エントリー時にご一報下さい。

T+パーティー開催中止のお知らせ

諸事情により T+パーティー は中止となりました。

 今年度秋学期間の展覧会を通し、T+を利用してくださった方々との交流会を開催したいと思い、三度目となる「T+パーティー」を開くこととなりました。
 展覧会の話や、T+についての話、制作についての話など、話題は自由です。展示者、鑑賞者など、どなたでもご参加いただけますので、是非沢山の方々に参加していただきたいと思っております。お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。

T+パーティー
日時:2014年2月8日(土) 15:00~18:00
会場:筑波大学5C棟芸バチ
参加費:無料
内容:2013年度秋学期(~1月D週)の展示者やスタッフ、鑑賞者などが、立場や学群関係なく語らいあいます。半年間の展示をスライドで振り返った後、参加者でフリートークを行います。