筑波大学 日本画 沿革

年表

時期 活動
昭和48年 (1973)10月 筑波大学開学
昭和48年 (1974)7月 芸術学系設置
昭和50年 (1975) 4月 芸術専門学群開設
昭和52年 (1977) 4月 大学院芸術研究科(修士課程)開設
昭和56年 (1981) 学群絵画コース・絵画分野に日本画教育が取り入れられる。西村昭二郎教授着任
昭和62年 (1987) 4月 学群において、絵画コースを洋画コースと日本画コースに分離
平成 2年(1990) 4月 芸術研究科において、絵画分野が洋画分野と日本画分野に分割
平成13年(2001)4月 人間総合科学研究科(博士課程)に芸術学専攻を開設
平成19年(2007)4月 人間総合科学研究科芸術学専攻が、博士前期・後期課程の芸術専攻に分割。芸術研究科(修士課程)は博士前期課程に改組

筑波大学 日本画 構成組織

教育目標

  • 芸術専門学群
    ・美術専攻 日本画コース
    日本画は独自の素材、伝統的技術、表現方法に基づく美術の一分野です。現在ではそれだけにとどまらず、より豊かな芸術の表現方法として、発展、展開しています。専門家となるための日本画制作技術や材料の研究、古典への理解を深め、基礎的知識を修得し、さらに豊かな感性と高い創造性に基づいた自己表現力を養い、将来社会において多岐にわたって貢献できうる専門家の育成を目的としています。
    カリキュラム(学群)
  • 芸術専門学群
    ・博士前期課程芸術専攻日本画領域
    ・博士後期課程芸術学領域
    学群または他の大学で習得した専門教育の上に、さらに高度な実践的研究と理論的研究を行います。将来の社会要請にも多岐にわたって貢献し指導的役割をはたしうるとともに、日本画の創作活動に係る専門的職業人として自立できる人材の育成を目標としています。
    カリキュラム(大学院)