感性デザインワークショップ2018「Kansei in Future Cities (テクノロジーと感性が融合する未来のまちづくり)」を開催

9月3日~9月7日の5日間,筑波大学×中国・清華大学 感性デザインワークショップ2018「Kansei in Future Cities (テクノロジーと感性が融合する未来のまちづくり)」を開催しています(主催:芸術系李昇姫准教授、清華大学Prof. Zhiyong Fu)。

9月3日は,オープニングを行い,講師として五十嵐立青つくば市長より市の魅力や将来のビジョンに関するご講話をいただき,参加学生から多くの質問や意見が出されました。また,芸術系を代表して太田圭系長から,清華大学を縦糸,筑波大学を横糸として,まちづくりへの新しい布を織っていただきたい旨の挨拶がありました。

同ワークショップでは,本学と中国・清華大学の学生がチームを組み,グループディスカッションやフィールドワークを通じて,感性デザインをベースとしたつくば市のまちづくりについて提案をまとめ,最終日にプレゼンテーションを行います。