第43回日彫展が開催されました。

日本彫刻展

第43回日彫展(東京都美術館)で柴田良貴教授が会員出品を、学生の武本大志(博士後期2年)と山本将之(博士前期2年)が会友出品を、そして宮本温子(博士前期2年)が一般部門での新人賞受賞を果たしました。

〈期間〉
2013年4月19日(金)〜4月30日(火)
9:30〜17:30
東京都美術館ギャラリーA・B・C
(※入場時間17:00まで/最終日は14:00閉会[入場13:30まで])

〈彫刻研究会〉
受賞作品を中心とした作品批評
日時 : 4月20日(土)13:00〜14:30
会場 : 東京都美術館ギャラリーA・B・C
(参加希望者の方は会場入口にお集まりください)

〈ギャラリートーク〉
4月20日(土)・4月30日(火)を除く毎日14:00から
(参加希望者の方は会場入口にお集まりください)

暗い室内の倚像
柴田良貴〈暗い室内の倚像〉

山本
山本将之〈さよならを捨てるとき〉

武本
武本大志〈ろくろ首〉

宮本
宮本温子〈空とぶ夢をみる〉


柴田良貴教授の個展が開催されます。

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「柴田良貴彫刻展 旅へ 1982−2012 moving forward Shibata Yoshiki Sculpture 1982-2012 」が本学の”A.大学会館アートスペース”、”B.芸術系ギャラリー”、”C.交流会館多目的ホール”で開催されます。

〈会期〉
A.大学会館アートスペース
2013年4月2日(火)– 6月2日(日)
9:00 – 17:00(月曜休館)

B.芸術系ギャラリー
2013年4月2日(火)– 6月2日(日)
9:00 – 19:00(土・日・祝日休館)

C.交流会館多目的ホール
2013年4月2日(火)– 4月14日(日)
9:00 – 19:00(会期中無休)

〈アクセス〉
・つくばエクスプレス:「つくば駅」で下車
・つくばセンターからバス:⑥筑波大学方面バス乗り場より
 「筑波大学循環(右回り)」「筑波大学中央」行きに乗車
 「筑波大学西バス停」「大学会館前バス停」で下車

〈主催〉
筑波大学芸術系 地域貢献推進室
        柴田良貴研究室

大学地図


●会場風景(交流会館多目的ホール)
 2013年4月2日〜4月14日

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●出品作品(一部)
 以下の作品を含む全29作品を出品

1991手を突いたポーズ
〈手を突いたポーズ〉1991.11

1993横臥したポーズ
〈横臥したポーズ〉1993.11

1994低い流れのポーズ
〈低い流れのポーズ〉1994.11

1997停まるポ−ズ
〈停まるポ−ズ〉1997.11

2001不毛な一歩
〈不毛な一歩〉 2001.11

2002無為な一日
〈無為な一日〉2002.4

2003人形のように
〈人形のように〉2003.4

2003鳥のように
〈鳥のように〉2003.11

2011故郷へ
〈故郷へ〉2011.11


第89回白日会展が開催されました。

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第89回白日会展(東京・国立新美術館)で柴田良貴教授(地方巡回選抜メンバー)が会員出品を、また山本将之(博士前期1年)が一般佳作賞授賞並びに会友推挙を果たしました。
<東京展>
3月20日(水)∼4月1日(月)
国立新美術館
10:00~18:00、入場は17:00まで(最終日は15:00終了、入場は14:00まで)
休館日/3月26日(火)
ギャラリートーク/3月24日(日)14:00より白日会展会場にて

<名古屋展>
4月9日(火)∼4月14日(日)
愛知県美術館ギャラリー(愛知芸術文化センター8F)
会期中無休

<関西展>
5月18日(土)∼5月22日(水)
大阪 近鉄百貨店 阿倍野店9階近鉄アート館
会期中無休

暗い室内の倚像
柴田良貴教授〈暗い室内の倚像〉

〈不自由の蝕〉印刷
山本将之〈不自由の蝕〉

第14回筑波大学彫塑展が開催中です。

搬入風景

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彫刻家 宮崎甲氏による作品講評

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会場風景

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筑波大学ゆかりの地である湯島聖堂での展覧会は今回で5度目となります。
展示に伴う企画として、学生による作品の解説と、視覚障がい者の方々のための鑑賞の手引としてタッチツアー、そして彫刻家宮崎甲氏による作品講評会を企画致しました。御高覧いただきまして、忌憚のない御批評・御意見を賜りますれば幸いです。
なお、この展覧会のためにご支援ご協力頂きました皆様に深く感謝申し上げます。
また、筑波大学芸術ホームページ内の彫塑のトップページから筑波大学彫塑展の項目をクリックしますと個人の作品写真が公開されておりますので、ぜひご覧ください。