【予告】創造的復興:視点構築論2・ 第2回

創造的復興:視点構築論2・第2回講義は現代美術家の宮島達男さんをお招きして「Art in You」というタイトルでお話を伺います。
どなたでも聴講できますので、ぜひご参加ください。
*第1回・第2回講義のみ教室が変更となりますのでご注意ください。(赤木)

会場:筑波大学 5C棟416教室 
日時:4月17日(金)12:15〜13:30

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創造的復興:視点構築論2・第1回

創造的復興:視点構築論2・第1回講義は建築史・建築批評家の五十嵐太郎さんをお招きして「3.11後に企画した展覧会とプロジェクト」というタイトルでお話を伺いました。
震災遺構の今後の在り方や、長く記憶に残る建物とはどのようなものかというお話から、建物だけを建てるのではなく、関係性をも設計する「リレーショナル・アーキテクチャー」について講義していただきました。(赤木)

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【予告】創造的復興:視点構築論2・ 第1回

創造的復興:視点構築論2・第1回講義は建築史・建築批評家の五十嵐太郎さんをお招きして「3.11後に企画した展覧会とプロジェクト」というタイトルでお話を伺います。
どなたでも聴講できますので、ぜひご参加ください。
*第1回・第2回講義のみ教室が変更となりますのでご注意ください。(赤木)



会場:筑波大学 5C棟416教室 
日時:4月10日(金)12:15〜13:30

五十嵐

CR説明会のお知らせ

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「創造的復興支援教育プログラム教育(学群・大学院)」の全体説明会を行います。
下記の授業を受講しようと考えている人、創造的復興支援に興味のある人はぜひ参加してください!(赤木)

日時:4月9日(木)18:15〜19 :15
場所:5C216

授業一覧
<大学院>
創造的復興特別演習Ⅰ(01EB081) / 創造的復興特別演習Ⅱ(01EB084)
創造的復興特別学外演習Ⅰ(01EB082) / 創造的復興特別学外演習Ⅱ(01EB085)
創造的復興芸術論特講(01EB083)
創造的復興国際特別演習(01EB086)
<学群>
創造的復興:災害精神支援学(Y505101・HB21131)
創造的復興:視点構築論2(Y505301・AC42171・AC63551)
創造的復興:カタストロフィーと芸術(Y505401)
創造的復興:視点構築演習(Y635102・AC42182・AC63562・FH53072)
創造的復興:チャレンジ学外演習(Y635202・AC42192・AC63572・FH53082)
創造的復興:サイエンスビジュアリゼーション演習(Y635302・EE11642・HE20142)
創造的復興:ハイブリットアート演習(Y635402・GB00302・GC34402)
創造的復興:課題発見解決特別演習(Y635502)
創造的復興:チャレンジ学外特別演習(Y635602)

CR修了証授与式がおこなわれました

3月25日、今年も筑波大学卒業証書授与式に合わせ、CR修了証授与式がおこなわれました。
今年度は12名の学生がCR修了証を受け取りました。CRでの様々な体験や経験が、みなさまの今後の活躍の手助けになればと思います。ご卒業、CR修了おめでとうございます!(赤木)

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ドイツのボン大学で『いわきノート』上映会開催

2月20日にドイツのボン大学にて「いわきノート(英題「FUKUSHIMA VOICE」)」の上映が行われました。ボン大学の学生や先生、地域の方々に見ていただきました。学生監督の岡崎、佐々木、三藤の三名がドイツに行き、上映後は鑑賞してくださった方々とディスカッション形式のトークショーを行いました。
学生監督それぞれが震災から今の日本について考え、映画を撮ったからこそ感じる想いを語りました。英語字幕版で上映を行い、ドイツ語と日本語でのディスカッションでしたが、時間が足りなくなってしまうほど活発に意見交換が行われました。会場からはメディアでは見ることがなかった日本の状況を見ることができたという意見や、新たな海外上映のお話をいただけたりなど、映画が伝わり広がっていく兆しを感じることができました。
上映会を開催してくださったボン大学のみなさん、協力してくださった方々、ご来場してくださったドイツのみなさん、ありがとうございました!
(芸術3年 佐々木)

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金沢21世紀美術館で『いわきノート』上映会開催

3月8日に石川県の金沢21世紀美術館のシアター21にて「いわきノート×創造の都」が開催されました。今回の上映会は午前と午後の1日2回上映(日本語字幕付き)、上映後は劇中に登場したいわき市の農家の方とのコラボイベント「ふくしま菜!」を開催しました。当日は金沢市内外から様々な人々が会場に足を運んでくださり、午前の部で36名、午後の部で34名のほどの方が映画を鑑賞してくださいました。
上映後の学生監督挨拶では、千葉、鈴木絹彩、太智花の三人がそれぞれの想いを語りました。私からは今回の金沢上映会を企画した開催の想いを語り、被災地に暮らす人々の創造する力などを感じて欲しいと話しました。
上映後のイベント「ふくしま菜!」では劇中に登場したいわき市の農家の方とのコラボ料理を試食会という形で振る舞いました。来場者の方々は料理を楽しみつつ、学生監督達との会話や意見交換なども積極的に行っていました。来場者の方がその場で語ってくれた言葉の中で印象的だったのが、「インタビューで出てきたいわき市の人々の前向きな言葉や笑顔を見て、逆に元気をもらえた。震災を風化させないためにも、今後もこの活動を頑張って欲しい」という言葉でした。東日本大震災から今日で四年目、今後も皆と「いわきノート」を様々な地域や国で上映していきたいと思います。
今回の上映会の共催を引き受けてくださった21世紀美術館のみなさん、お手伝いスタッフの現地のみなさん、上映会にご来場してくださった石川県のみなさん、ありがとうございました!
(芸術3年 太智花)

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体感体験ラボ「久保姫と秘密の友達ワークショップ」

2/22 (日) にいわきアリオスで、「久保姫と秘密の友達ワークショップ」が行われました。遊び工房のスタッフの方や、お子さん達の親御さん方にも手伝ってもらいながら、夢中になって人形を作っていた子供達の笑顔がとても印象的に残っています。最後の上演では、子供達が作った人形を持って久保姫と一緒に歌ったり、ダンスをしたりして、とても盛り上がっていました。(芸術MC1年 高橋)

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長野県伊那谷で『いわきノート』上映会開催

2/14(土)に長野県上伊那郡の飯島町文化館で『いわきノート』の上映会が行われました。昨年11月から松本市や伊那谷各地で上映され、12カ所目のこの日が最後となりました。学生監督の太智花、千葉、スタッフの飯田が会場に向かい、上映後はトークショー、また来場者との簡単なグループディスカッションや質疑応答を行いました。会場からはこの映画を今後も発信し続ける覚悟を学生監督に問う場面もあり、学生がそれぞれの言葉で思いを語りました。上映会を企画してくださった蓬田さんはじめ、有志メンバーのみなさん、上映会にご来場くださった伊那谷のみなさんありがとうございました。(飯田)

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ハイブリッドアート演習:三島町でライトアート展

1/13(火)〜1/23(金)にかけて、ハイブリッドアート演習の授業チームが福島県奥会津地方の三島町でLEDを用いたライトアートの展示を行いました。この展示は、森のはこ舟アートプロジェクトの一環として行われ、マイクロ水力発電を開発したNPOとの協働で、再生可能エネルギーにより展示作品の全ての電力を創出しました。学生の作品制作に対し、三島町での現地の住民の方々や、行政の協力を得て実現した展示です。会期中は雪の中に幻想的な光の作品が並びました。(飯田)

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