「Gnirutam」尾崎拓磨 2014年5月26日~2014年5月30日
会場:アートギャラリーT+
会期:2014年5月26(月)~2014年5月30日(金)
出展者:尾崎拓磨(筑波大学芸術専門学群構成専攻構成領域4年)
規則や法則から生まれた形を、自分自身の感覚でくにゃくにゃと変形させたりしているうちに、それらの形に対して愛着のようなものが生まれます。
規則や法則から生まれた形を、自分自身の感覚でくにゃくにゃと変形させたりしているうちに、それらの形に対して愛着のようなものが生まれます。
化粧品で描いた絵画を展示します
T+review
女にとって「化粧」とは自分自身を作り上げるうえで切っても切り離せない、そんな深い関係を持つものだ。ガラス越しでは何を使って描かれているのかわからなかったが、何かとても女性的なものを感じた感覚は間違ってはいなかった。そう、この展示作品たちは展示者の化粧品で描かれていたのだから。
ギャラリーの中には、淡い赤の画面で作られた作品が3点並んでいた。特に正面の壁いっぱいに展示された作品に圧倒された。「何を使用され描かれているのか」という情報もなく、初めて絵を目にしたときはパステルのような素材を使われているのかと思っていた。しかし、化粧品だと思い絵を見てみると以外にも豊かな特性に思わず舌を巻きそうになる。しっとりしたものからざらついたものまで。女性の顔を彩るための道具はなんと多彩な表情を持っているのだろう。
自分の顔を映した鏡に向かい合いながら化粧品を手に、誰も知らない自分へと化けていく。化粧は日常の始まりを告げるスイッチで、終わりを告げるリセットだ。この「化粧品」というひとつの情報を通し、蓄積された日々の痕跡を見つめていると、この一枚の紙の向こうに鏡を見つめるひとりの女の姿が浮かび上がってくるようだ。展示者の何気ない日常の一部が切り取られ、いまこうしてここに在ること。化粧品は、女の顔と地続きになって観覧者に「彼女らしいもの」の面影を浮かび上がらせる。そこに、展示者がこの展示作品を「自画像」と位置付ける理由が見えてきた気がした。(太田夏希)
スポーツをテーマとした平面や立体作品の展示です。
諸事情に「ヒト×グラフ展」は中止になりました。
会場:アートギャラリーT+
会期:2014年5月5(月)~2014年5月9日(金)
出展者:安田泰弘(筑波大学芸術専門学群構成専攻ヴィジュアルデザイン領域3年)
人とグラフをテーマにした、グラフィック作品の展示を行います。
実験その1。考えていること。思考の整理。空間について。
