「SATOASUMI.2 ~The flight to the freedom」 佐藤あすみ 2009年9月14日~2009年9月18日

satoasumi.告知画像

展覧会「SATOASUMI.2 ~The flight to the freedom」が開催されます。
会場:アートギャラリーT+
会期:2009年9月14日~2009年9月18日
出展者:佐藤あすみ(構成専攻 3年)

大空と鳥。自由を求めて鳥は飛び立つ。


「アブラカダブラ」 篠塚江里 2009年9月7日~2009年9月11日

アブラカタブラ
展覧会「アブラカダブラ」が開催されます。
会場:アートギャラリーT+
会期:2009年9月7日~2009年9月11日
出展者:篠塚江里
(人間総合科学研究科 芸術専攻 博士課程前期2年)

シャーペンで描いた作品と、新作を中心に、
平面作品を展示致します。

T+review

私は、その強烈なインパクトに思わず眉をひそめた。作品のもつ独特な世界観が、ギャラリーの中に異質な空間を現出させている。私は多少たじろぎつつもギャラリーの扉を開けた。
外から見たときはただただ作品の凄まじいインパクトに圧倒されてしまったけれど、近づいてよく見てみると、そのディテールに驚かされる。どの作品も、細部の描写は圧巻で、息を呑まずにはいられない。また、近くで見るといろいろな発見があっておもしろい。中でも私が気になったのは、「目」の存在である。作品をそれぞれ隅まで見てみると、「目」が執拗に、繰り返し描かれていることが分かる。真っ先に気がつくのはギャラリーに入ってすぐ左手、展覧会名にもなっている《アブラカダブラ》に描かれているいくつもの目であるが、他にも気付かないような場所にこっそり描かれていたり、手芸用のものがコラージュされていたりする。私がそのことについて尋ねると、「他人の目、をすごく気にするようになっていたんです。」出展者の篠塚さんはそう言っていた。
「目」は人間の器官の中でもひときわ特別なものである。私たちは人の目を見て、自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを推し量ったりする。おもしろいのは、作品に描かれている目と、私たちはほとんど目を合わせることができないことだ。それは見る者に一種の不快と恐怖を植えつける。(金沢みなみ)


「untitled 2009.9」 加藤由紀 2009年8月31日~2009年9月4日

untitled
展覧会「untitled 2009.9」が開催されます。
会場:アートギャラリーT+
会期:2009年8月31日~2009年9月4日
出展者:加藤由紀(日本画4年)

日本画の作品を展示します。


「写真展 OPEN CAMPUS 2009」 ティータス企画 2009年7月30日

会期 : 2008年7月30日
会場 : 筑波大学アートギャラリーT+ 
      (筑波大学芸術専門学群A棟2階6A212教室)
主催 : 筑波大学アートギャラリーT+

オープンキャンパスに合わせて写真展を開催します。ティータスで行われた展覧会の様子や学生作品の写真を展示しますので、芸術専門学群生の活動に興味がある方はぜひご覧下さい!



「茫然とする技術」 藤嶋卓 2009年6月29日~2009年7月3日

展覧会「茫然とする技術」が開催されます。
会場:アートギャラリーT+
会期:2009年6月29日~2009年7月3日
出展者:藤嶋卓(芸術前期課程1年)

日々の制作を発表する。