「激突!おえかきマッチ」ティータス企画 2008年10月11日

T+アリーナ1日目のイベント「激突!おえかきマッチ」!!
参加者が自身の得意な手法をもって相手に戦いを挑むことができる「はたしあい」では、M1の小中大地さんと構成専攻2年の村中ひかりさんがイラストで参戦。

日程 : 2008年10月11日
会場 : 筑波大学アートギャラリーT+前
      (筑波大学芸術専門学群A棟2階6A212教室)
主催 : 筑波大学アートギャラリーT+

対戦者

小中大地(人間総合科学研究科芸術専攻1年)
村中ひかり(構成専攻2年)

出題:市川寛也(芸術支援4年)

出題されたお題をじっくりと見つめ、独自のキャラクターで画面をどんどん埋めてゆく小中さんに対し、村中さんは独特な世界観をもつイラストを一気に仕上げてゆくという、正反対のスタイルをもつ2人。作品の説明を聞いたお客さんの驚きと納得の2つの反応が印象的でした。

出場者インタビュー
大学に入って最初から、かわいい感じの絵とかで勝負してる。僕の続けてるイラストブログの小中部屋見てほしいな。今回は、人前で描くっていう緊張感とか、一発勝負的なとことか、たまんなかったな。(小中大地)
ブログ「小中部屋」http://konakabeya.exblog.jp

12 歳の時まで東京生まれと信じていたが実は石川県だった。ゴルゴ13 を読んで社会を学び、筑波大に進学。T + アリーナで戦っている時は、社会で孤独に生きている気持ちになりエキサイティング。(村中ひかり)

tenji

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