修了制作が「ADAA アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」で受賞しました
https://www.mh-artworks.com/2024yobiandamari/yobiandamari.html
[その他の上公開情報]
https://www.mh-artworks.com/2024yobiandamari/yobiandamari.html
[その他の上公開情報]
筑波大学大学院芸術学学位プログラム修了生、比留間未桜さんのアニメーション『ヨビとアマリ』が
「第8回 渋谷佐世保TANPEN映画祭 2024」First Selectに選出されました。
https://eizousya.co.jp/stff-s/20240816-1
タイムテーブル
https://eizousya.co.jp/stff-s/sstff8th-firstselect-timetable
去る2023年12月2日、三田村畯右先生が逝去されました。東京教育大学を卒業した後、デザイナー勤務やスウェーデン/イタリア留学を経験された三田村畯右先生は、帰国後に弘前大学で教員としてのキャリアをスタートし、続いて着任した筑波大学では<総合造形>のカリキュラムの基礎づくりと発展に寄与されました。在任期間中には芸術学系長、芸術専門学群長を歴任するなど、高等教育に貢献されました。一方で、環境芸術やホログラフィック・アートの研究に取り組まれ、大きな功績を残されています。学生だけでなく多くの人々にとって美術がより身近で親しまれるようご尽力されたことは、三田村畯右先生を知る方なら誰しも存じていることでしょう。
この度、三田村畯右先生の教育と研究のご業績を追想し、「三田村畯右の総合造形展」を下記のとおり開催いたします。
三田村畯右の総合造形展
2024年6月4日〜6月21日 9:00-17:00
筑波大学芸術学系棟アート&デザインギャラリー(1階および2階)
入場無料
芸術学学位プログラム博士前期1年総合造形領域の原叶夢さんの作品が、スウェーデン王立美術大学のギャラリーで展示されました。サーモグラフィカメラでピグメントを撮影した組み写真です。
https://kkh.se/en/public-program/exhibitions/an-exhibition-of-the-exchange-students/
ツアー形式の展示会「もやもやコレクションin天久保」が12月5日から9日にかけて開催されました。
企画は芸術学学位プログラム博士前期2年の栄前田愛香さんです。
〇概要
「もやもやコレクションin天久保」は、鑑賞者が各自で巡るスタイルのアートツアー。
配布されたカードを手がかりに、各スポットに配置された「もやもやシール」を集めよう。
〇「もやもやコレクションin天久保」について:
全ての動物は、もやもやで表すことができるーー
もやもやは、やわらかな突起部分が3つ以上の図形のことである。その図形によって全ての動物を描き表すことができるということが、アーティスト同士による対話の中で発見された。
もやもやは、物事がはっきりしない様を表現する擬態語である。動物の場合では目に見える形状を表すが、考え悩み結論がでない様を表す擬態語でもある。
アーティストたちは、常に、目に見えないそのもやもやを抱えている。そのもやもやが、いつか作品となるのである。
アーティストたちが日常で生活/制作を行っている天久保エリアには、かなりの数のもやもやが存在すると言えるだろう。その目に見えないもやもやを具現化したものが、もやもやで表わされた動物の形をしたステッカーである。
創造性のかけらであるもやもやたちがツアーガイドとなり、天久保エリアを案内する。
〇出品者
栄前田愛香(芸術学学位プログラム博士前期2年)、熊谷悠真(芸術専門学群2年)、佐藤珠水(芸術専門学群3年)、澤田亮(芸術専門学群3年)、村岡幸子(芸術専門学群2年)
遠藤花耶(芸術専門学群2年、ギャラリーsunny運営)、山内美奈子(芸術専門学群2年、ギャラリーsunny運営)
〇展示場所
アートギャラリーT+、sunny、旧アトリエ魚、6A123、デ演部屋、6B105