「Tokyo Midtown Award 2009」
/カテゴリ: ニュース/作成者: whowpadmin入選者は制作補助金として100万円が支給されます
募集期間:2009年5月7日(木)~7月13日(月)
作品ジャンル:ジャンルは問わない
作品サイズ:通路ガラスケース(約W5440×H3500×D1110 mm)に入るサイズ
年齢制限:39歳以下
東京ミッドタウンは、“「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を創造・結集し、世界に発信し続ける街”を目指す一環として、「Tokyo Midtown Award 2009」を開催します。
今年で第2回目の実施となる<アートコンぺ>では、昨年と同様「JAPAN VALUE」をテーマとし作品を募集し、入賞作品は東京ミッドタウン内パブリックスペースに展示します。伝統と最先端が共存し、融合している東京の魅力的な文化を背景に、次世代を担う若いアーティストとの出会いと応援を目的にしています。尚、昨年実施した<アートコンペ>では、国内のみならず、ドイツ・アメリカ・カナダ・韓国なども含め、総計478作品の応募があり、国際色豊かなアートコンペとなりました。
2007年にオープンして以来、東京ミッドタウンは最も注目される公共スペースのひとつに挙げられています。多くの人々がいきかうこの場所であなたの豊かな才能を発揮してください。この場所に相応しい作品制作に挑戦する、次世代を担う意欲的なアーティストの応募を待っています。
光の宇宙芸術が成功しました
/カテゴリ: ニュース/作成者: whowpadminこの作品は構成専攻総合造形の逢坂卓郎先生が企画されたものです。
Plan:Takuro Osaka
Execution:Astronaut Koichi Wakata and JAXA

(筑波大学ホームページより)
国際宇宙ステーション“ISS-KIBO”に於いて,4月30日と5月2日に,光の芸術実験が行われました。
作品は,筑波大学芸術専攻の逢坂卓郎教授(人間総合科学研究科)によるもので,若田宇宙飛行士が実験を行いました。
LEDの光が点滅するアーム4本を持つ独楽“Spiral top”は先端の重りを変える事で多様な反転運動を行い,同心円,多重螺旋の光跡を空間に描き,宇宙空間で初めてのライトアートの展示となりました。
反転運動のシミュレーションは,本学システム情報工学研究科の磯部研究室が協力しました。作品は,今後しばらくの間,何人かの宇宙飛行士により実験され楽しまれることと思います。
平成20年度卒業式・大学院学位記授与式
/カテゴリ: ニュース/作成者: whowpadmin3月25日、筑波大学講堂にて、卒業式と大学院修了式が挙行されました。
芸術専門学群卒業式祝賀会の様子



[撮影:ジョン・トラン先生]