短期交換留学生の募集について(在学生向け) 締切:2009年10月23日

平成21年度短期交換留学募集通知短期交換留学生の募集を開始します。

希望する学生は体育芸術系支援室学生支援担当まで申し出てください。

応募書類等を配布します。なお応募する際、担任又は指導教員に報告をしてください。

応募締め切りは10月23日(金)です。

 

交換留学生を募集している大学 

 

◆スウェーデン王立美術大学

 留学期間:2010年9月~2011年6月までの、3ヶ月~10ヶ月の短期交換留学

 該当者:上記留学期間に、芸術専門学群・人間総合科学研究科(芸術専攻・芸術学専攻)のいずれかに在籍する学生

 

◆国立台湾芸術大学

 留学期間:2010年より1年以内の短期交換留学

 該当者:上記留学期間に芸術専門学群・人間総合科学研究科(芸術専攻・芸術学専攻)のいずれかに在籍する学生

 

◆デルフト工科大学(オランダ)

 留学期間:2010年より1年以内の短期交換留学

 該当者:上記留学期間に芸術専門学群・人間総合科学研究科(芸術専攻・芸術学専攻・感性認知脳科学専攻)のいずれかに在籍する学生。TOEIC あるいはTOEFLを受けたことがある学生

 

◆アイントホーベン工科大学(オランダ)

 留学期間:2010年より1年以内の短期交換留学

 該当者:上記留学期間に芸術専門学群・人間総合科学研究科(芸術専攻・芸術学専攻・感性認知脳科学専攻)のいずれかに在籍する学生

 

◆シドニー大学-美術史・美術理論学科

 留学期間:2010年より1年以内の短期交換留学

 該当者:上記留学期間に人間総合科学研究科(博士後期課程芸術学専攻)に在籍する学生

 

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選考の方法や研究分野など詳しくは添付の資料を参照してください。

平成21年度短期交換留学募集通知

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「Tokyo Midtown Award 2009」

「JAPAN VALUE」 (新しい日本の価値・感性・才能)をテーマに東京ミッドタウン内で展示するアート作品を募集中です。

入選者は制作補助金として100万円が支給されます

募集期間:2009年5月7日(木)~7月13日(月)

作品ジャンル:ジャンルは問わない

作品サイズ:通路ガラスケース(約W5440×H3500×D1110 mm)に入るサイズ

年齢制限:39歳以下

http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/2009/

Tokyo Midtown Award 2009


東京ミッドタウンは、“「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を創造・結集し、世界に発信し続ける街”を目指す一環として、「Tokyo Midtown Award 2009」を開催します。

今年で第2回目の実施となる<アートコンぺ>では、昨年と同様「JAPAN VALUE」をテーマとし作品を募集し、入賞作品は東京ミッドタウン内パブリックスペースに展示します。伝統と最先端が共存し、融合している東京の魅力的な文化を背景に、次世代を担う若いアーティストとの出会いと応援を目的にしています。尚、昨年実施した<アートコンペ>では、国内のみならず、ドイツ・アメリカ・カナダ・韓国なども含め、総計478作品の応募があり、国際色豊かなアートコンペとなりました。

2007年にオープンして以来、東京ミッドタウンは最も注目される公共スペースのひとつに挙げられています。多くの人々がいきかうこの場所であなたの豊かな才能を発揮してください。この場所に相応しい作品制作に挑戦する、次世代を担う意欲的なアーティストの応募を待っています。

アーティスト募集’09「aspara residence artist in hospital」

筑波大学アート・デザインプロデュース演習の授業から出発した「ホスピタブル・イン・ホスピタル」では、昨年度、筑波大学付属病院で学生が作品展示を行いました。今年度は、アーティスト・イン・レジデンスの形式で出品者を募集中です(筑波大学の学生対象)。
応募は6月23日まで

詳細はこちら

aspara1

aspara2

aspara residence artist in hospital


光の宇宙芸術が成功しました

国際宇宙ステーションにおいて、4月30日と5月2日に若田宇宙飛行士により光の芸術実験が行われました。

この作品は構成専攻総合造形の逢坂卓郎先生が企画されたものです。

Plan:Takuro Osaka
Execution:Astronaut Koichi Wakata and JAXA

光の宇宙芸術が成功しました


(筑波大学ホームページより)
国際宇宙ステーション“ISS-KIBO”に於いて,4月30日と5月2日に,光の芸術実験が行われました。
作品は,筑波大学芸術専攻の逢坂卓郎教授(人間総合科学研究科)によるもので,若田宇宙飛行士が実験を行いました。
LEDの光が点滅するアーム4本を持つ独楽“Spiral top”は先端の重りを変える事で多様な反転運動を行い,同心円,多重螺旋の光跡を空間に描き,宇宙空間で初めてのライトアートの展示となりました。
反転運動のシミュレーションは,本学システム情報工学研究科の磯部研究室が協力しました。作品は,今後しばらくの間,何人かの宇宙飛行士により実験され楽しまれることと思います。