辻牧子さんが、第13回岡本太郎現代芸術賞で岡本敏子賞を受賞しました。

卒業生の辻牧子さんが、第13回岡本太郎現代芸術賞で岡本敏子賞を受賞しました。

辻牧子さんの作品は、川崎の岡本太郎美術館にて展示されます。

 
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受賞作品 日常の柔らかな化石
 
 
「第13回岡本太郎現代芸術賞展」
 
会期 : 2010年2月6日(土)-2010年4月4日(日) 9:30-17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 2月12日(金)、3月23日(火)、及び毎週月曜日(3月22日を除く)

会場 : 川崎市 岡本太郎美術館

料金 : 一般 600円、高大学生・65歳以上 400円

主催 : 川崎市岡本太郎美術館

     財団法人 岡本太郎記念現代芸術振興財団

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川崎市岡本太郎美術館 http://www.taromuseum.jp/

財団法人 岡本太郎記念現代芸術振興財団 http://www.taro-okamoto.or.jp/

岩名桃子さんが2010年AFT主催国際色彩コーディネートコンクールポスター部門で毎日新聞社賞を受賞しました。

構成専攻2年の岩名桃子さんが2010年AFT主催国際色彩コーディネートコンクールポスター部門で毎日新聞社賞を受賞しました。

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AFTとは、文部科学後援の色彩検定のことです。

AFTは毎年国際色彩コーディネートコンクールを主催しており、ファッション部門・ポスター部門に別れて様々な作品が寄せられます。

岩名さんは、ポスター部門での受賞となりました。

作品は、色彩構成演習の演習課題の一環として制作されたものです。

 

 昨年は同コンクールで構成専攻の佐々木玲子さんが経済産業大臣賞を受賞し、2年連続の本学構成専攻の学生が受賞しました。
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国際色彩コーディネートコンクール http://www.aft.or.jp/contest/index.htm

文部科学後援の色彩検定 http://www.aft.or.jp/index.htm

東方悠平さんが、第13回岡本太郎現代芸術賞に入選しました

修了生の東方悠平さんが、第13回岡本太郎現代芸術賞に入選しました。

東方さんの作品は、第13回岡本太郎現代芸術賞展で展示されます。

 

「第13回岡本太郎現代芸術賞展」

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岡本太郎芸術賞は、岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で、

現代社会に鋭いメッセージを突き付ける作家を顕彰するべく設立されました。

今年で13回目をむかえる本章では758名の応募があり、創造性あふれる22名の作家が入選をはたしました。

21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。

 

会期 : 2010年2月6日(土)-2010年4月4日(日) 9:30-17:00(入館は16:30まで)

休館日 : 2月12日(金)、3月23日(火)、及び毎週月曜日(3月22日を除く)

会場 : 川崎市 岡本太郎美術館

料金 : 一般 600円、高大学生・65歳以上 400円

主催 : 川崎市岡本太郎美術館

      財団法人 岡本太郎記念現代芸術振興財団

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川崎市岡本太郎美術館 http://www.taromuseum.jp/

財団法人 岡本太郎記念現代芸術振興財団 http://www.taro-okamoto.or.jp/

総合造形パフォーマンス09 「テーブルマナー」公演が行われました 2009年10月30日

総合造形パフォーマンス09 「テーブルマナー」の公演が行われました。

今年のパフォーマンス公演は、例年と違って個々人でひとつずつのパフォーマンスを披露するのではなく、

授業の受講者全員で一つのパフォーマンスをするという新しい試みのもと行われました。

体芸食堂の南庭に机を並べ、なんでもない日常の食堂の風景からパフォーマンス空間へと徐々に変わっていく舞台。

パフォーマーは観客席にまで踏み入って演技をし、会場全体がひとつの空気に包まれまれるような、迫力と緊張感のある公演でした。

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公演終了後はクロージングパーティーが行われ、パフォーマーやお手伝いの学生、先生、技官さん、卒業生や観客の方など皆が混ざり合って、公演を終えた達成感に浸っていました。

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勝井三雄展 シンポジウム「光と色と知覚の世界」、レセプションパーティーが行われました 2009年10月28日

10月28日、大学会館にて勝井三雄展のシンポジウム「光と色と知覚の世界」が行われました。

パネリストには勝井三雄先生、東京大学大学院人文社会系研究科教授の佐藤隆夫先生をお招きし、

芸術表現と科学、特に知覚心理学との関係を論じていただきました。

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勝井先生のお話では、音や映像が流れる充実したスライドと一緒に、

勝井先生ご自身が本当に美しいと思うものや感銘を受けたもの、またライカのカメラで撮影したモノクロ写真などのお話をしていただけて大変興味深く、まだまだずっと聞いていたいという気持ちになりました。

 

佐藤先生もとてもユーモアあふれる方で、勝井先生の魅力や芸術における様々な作品を知覚心理学の立場から論じていただき、今まで考えもしなかった見方からのお話を聞くことができてとても新鮮でした。

 

シンポジウムの後はレセプションパーティーが行われました。先生方や学生、卒業生も交え、様々に意見を交わしていました。

 

レセプションの様子

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