総合造形修了生 近森基さんの参加する“minim++”の作品が展示されています

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総合造形修了生の近森基さんが参加しているメディア・プロダクツ・ユニット“minim++”の手がけた作品が様々な展覧会にて展示されています。
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■「カップヌードルミュージアム」
会場:カップヌードルミュージアム(神奈川県横浜市中区新港2-3-4 Tel : 045-345-0918)
時間:10:00 ~18:00 (入館は17:00まで) ※休館日:火曜日 (祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始
入館料:大人 (大学生以上) 500 円、高校生以下は無料
http://www.cupnoodles-museum.jp/index.html
http://www.cupnoodles-museum.jp/attraction/04.html
「クリエイティブシンキングボックス」コーナー内に、「まだ無いものを見つける」と「なんでもヒントにする」の2つを展示。
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■「かわさきエコ暮らし未来館」
会場:かわさきエコ暮らし未来館
   (神奈川県川崎市川崎区浮島町509-1 浮島処理センター内 Tel : 044-223-8869)
http://eco-miraikan.jp/
「地球の危機」「めざせ!エコ暮らし」「モノの再生」の3展示を制作。
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■「魔法の美術館」
会期:2011年8月5日(金)- 9月25日(日)
会場:たけはら美術館(広島県竹原市中央5-6-28 Tel : 0846-22-3558)
展示作品:「Kage’s Nest」、「KAGE-table」
http://www.city.takehara.lg.jp/machitukuri/manabi/museum/tokubetuten2385-2.html
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■「魔法の美術館」
会期:2011年9月10日(土)- 10月10日(日)
会場:大垣市スイトピアセンター アートギャラリー
   (岐阜県大垣市室本町5-51 Tel : 0584-82-2310)
展示作品:「Glimmer Forest」、「石ころのカチナ」
http://www.og-bunka.or.jp/event/gallery/gallery.html
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■「魔法の美術館」
会期:2011年9月23日(金)- 11月23日(水)
会場:MOA美術館(静岡県熱海市桃山町26-2 Tel : 0557-84-2511)
展示作品:「Little Glimmer Forest」、「Kage’s Nest」
http://www.moaart.or.jp/exhibition2.php?id=21
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株式会社プラプラックス:http://www.plaplax.com/

大学院総合造形領域修了生の塩谷良太さんが「会津 漆の芸術祭 ~東北へのエール~」に参加します 2011年10月1日~2011年11月23日

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大学院総合造形領域修了生の塩谷良太さんが「会津 漆の芸術祭 ~東北へのエール~」に、「ひとてま」という作品で参加します。
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■『会津 漆の芸術祭 ~東北へのエール~』
会期 : 2011年10月1日~2011年11月23日
エリア : 福島県会津若松市(七日町通り,野口英世青春通り,大町通り,その他) 喜多方市(中央通り,小田付通り,その他)
http://www.aizu-artfest.gr.fks.ed.jp/yell/yell.html
【会津・漆の芸術祭事務局】
〒965-0807 会津若松市城東町1-25 福島県立博物館内
Tel:0242-28-6067
Fax:0242-28-5986
http://www.aizu-artfest.gr.fks.ed.jp/
netmaster@general-museum.fks.ed.jp
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■「ひとてま」の展示
会場 : 〒966-0861 福島県喜多方市字寺町4761 喜多方大和川酒造店(http://www.yauemon.co.jp/
日時 : 9:00~16:30(会期中無休)

・「ひとてま」とは
握手をする手の水かきと水かきのあいだに粘土をはさみ,出来た形を焼き上げて箸置きとするものです.
両手で握手をする事でお揃いの箸置きが出来上がります.

・葛尾村と柳津町のみなさんの「ひとてま」
震災から約3ヶ月の間,福島第一原子力発電所から20キロ圏内に位置する葛尾村のみなさんは福島県河沼郡柳津町温泉街に避難していました。
この7月より葛尾村のみなさんは柳津温泉街を離れ,三春町に建設された仮設住宅に移動しました。
その葛尾村のみなさんと柳津温泉街のみなさんのお別れに際して「ひとてま」が行なわれました。
そして焼き上がり,箸置きとなった「ひとてま」は握手をしたみなさんに贈られました。
「ひとてま」では焼成での失敗に備えて予備の握手の跡を保管しています。今回展示するものはそうして集まった228個の握手の跡です。

塩谷良太(公式サイト):http://www.shioya-ryota.com/

「ここ、そこ、ひとりごと」 アーカス・スタジオ 2011年8月27日

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アーカス・スタジオにて、総合造形修了生の井上美幸さんによるパフォーマンス「ここ、そこ、ひとりごと」が行われました。
「ここ、そこ、ひとりごと」(収録映像):http://vimeo.com/28481685

音が行き交う日
「ここ、そこ、ひとりごと」
…教室で、朝から夜まで一日中音が出ていて、他者に参加を促すという要素のある、実験的な作品。

(アーカス スタジオ開放プログラム)


会場:〒302-0101 茨城県守谷市板戸井2418 もりや学びの里内 アーカス・スタジオ
日時:2011年8月27日10時~19時
主催:イノウエみゆき、武久絵里(武蔵野美術大学彫刻科修了)
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アーカス・プロジェクト:http://www.arcus-project.com/jp/
イノウエみゆき(HP):http://www.inouemiyuki.com/

虚構の劇団第7回公演「天使は瞳を閉じて」 シアターグリーン BIG TREE THEATER 2011年8月2日~2011年8月21日

総合造形領域修了生で虚構の劇団所属の渡辺芳博さんが、虚構の劇団第7回公演「天使は瞳を閉じて」に出演します。
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日時 : 2011年8月2日(火)~2011年8月21日(日) ※8日(月)、15日(月)は休演
会場 : 東京都豊島区南池袋2-20-4 シアターグリーン BIG TREE THEATER
時間 : 14:00~/19:00~/19:30~ (※詳細は画像のタイムテーブルを参照してください。※8月7日(日)19:00~追加公演が決定しました。)
料金 : 前売・当日ともに4500円(※11日(木)14:00、18日(木)14:00のみ前売・当日ともに4000円)
チケット取扱:
【チケットぴあ】
pia.jp/t(パソコン・携帯)
●0570-02-9999(Pコード:412-645)
●0570-02-9920(発売日特電)
【e+(イープラス)】
http://eplus.jp/(パソコン・携帯)
【ローソンチケット】
http://l-tike.com/(パソコン・携帯)
●0570-000-407
●0570-084-003(Lコード:33021) 
●0570-084-636(発売日特電)
【CNプレイガイド】
http://www.cnplayguide.com/(パソコン・携帯)
●0570-08-9999
●0570-08-9922(発売日特電)

【サンライズオンライン】
http://sunrisetokyo.com (パソコン・携帯)

【Confetti(カンフェティ)】
http://confetti-web.com/ TEL:0120-240-540*通話料無料(受付時間 平日10:00~18:00)
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虚構の劇団 : http://kyokou.thirdstage.com/
シアターグリーン : http://www.theater-green.com/

タムラサトル個展 「Aマシーン」 Takuro Someya Contemporary Art 2011年5月28日~2011年7月2日

Takuro Someya Contemporary Artにて、総合造形卒業生タムラサトルさんによる個展「Aマシーン」が行われています。
※展覧会の会期が延長されました。
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日時:2011年5月28日(土)~2011年7月2日(土)
会場:東京都中央区築地1-5-11 築地KBビル1F
    Takuro Someya Contemporary Art
時間:12:00−19:00 (休廊:日曜・月曜・祝日)
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■ オープニングレセプション
5月28日(土) 18:00~20:00

Aマシーンは、Aの形に動き続ける機械。
Bマシーンは、Bの形に動き続ける機械。
Zマシーンは、Z の形に動き続ける機械。
CからYの機械もいずれ作られることになる。
※画像:(上)スターマシンドローイング
    (下)Aマシーン


タムラサトル「A マシーン」展は、ご好評により会期を7月2日まで延長いたしました。
ファクトリーサイズのギアやチェインが形作るインスタレーションは、パーツそれぞれの機能性を充分に果たしながらもマシーンであるがゆえ、全体としての機能性や生産性に疑問符が投げ掛けられるものです。

ただ、今回のタムラの作品はより静かさを強調することで、人との親和性が際立って感じられることにふと気づかされます。
それは人が電荷を帯びた生体だからなのか、作品から雨音のように響き続けるグリスとチェインの有機的な動きによるものなのか。
是非、この機会にご堪能いただければ幸いです。


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タムラサトルHP : http://www.lares.dti.ne.jp/%7Emm25/tamura/
Takuro Someya Contemporary Art : http://tsca.jp/