筑波大学附属病院けやき新棟に映像作品が設置されました
12月26日に新しくオープンした附属病院けやき新棟1階ロビーに、
大型モニターが3台設置され芸術の教員や学生が制作した映像作品が上映されています。
■「みわたすつくば」村上史明(芸術系)
タイムラプスと呼ばれるコマ撮り写真で、つくばやその周辺地域の自然を撮影しています。
この作品では専用の撮影装置を開発することで、5万枚以上の高精細な写真をつなぎ、表示させることに成功しました。
肉眼では認識出来なかった自然のダイナミックな動きを確認することができます。
■「PLUS」西脇慶(芸術専門学群3年)
一枚ずつ撮影を行い、病院の地図記号をテーマとしたアニメーション作品を制作しました。