「パフォーマンスを語る」 筑波大学5C203教室 2012年10月13日
筑波大学名誉教授・彫刻家の篠田守男先生による講演、
「パフォーマンスを語る」が行われます。
ポケモンプロデューサーの石原恒和や、
明和電気の土佐正道が受講した総合造形「パフォーマンス」の授業について
長年携わってこられた篠田守男名誉教授からお話を伺います。
日時:2012年10月13日(土曜日)13:00-15:00
場所:筑波大学 5C203教室
どなたでも聴講できます。
後援:五十殿利治教授 大学における「アート・リソース」の活用に関する基礎的研究(科学研究費)
協力:逢坂卓郎、國安孝昌
問い合わせ先:芸術系村上史明 fumiaki@www.geijutsu.tsukuba.ac.jp
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篠田守男
1931年東京都生まれ。
筑波大学名誉教授・彫刻家
鋼鉄線の張力と圧力で金属塊を中空に固定させるTC(Tension and Compression)シリーズで知られる金属彫刻で、
奇妙で不思議な空間を創出。
日本国際美術展、宇部市現代彫刻展などに出品。
66年ベネチア・ビエンナーレ展に出品、第9回高村光太郎賞を受賞。
以後、第一回現代日本彫刻展神奈川県立美術館賞、第二回彫刻の森美術館賞、第4回朝倉文夫賞など次々に受賞。
2000年には国際彫刻センター(ISC)優秀彫刻教育者賞をアジア人として初受賞。