「MAGICAL ROENTGEN HOLIDAY」 つくば総合健診センター 2012年1月23日~2013年1月19日
.
つくば総合健診センター内にて、展覧会「MAGICAL ROENTGEN HOLIDAY」が行われます。
「MAGICAL ROENTGEN HOLIDAY」は、担当教員を國安孝昌准教授、コーディネーターを村上史明助教授が務め開催される、筑波大学大学院現代美術演習展覧会です。
つくば総合健診センター
筑波大学大学院現代美術演習展覧会「MAGICAL ROENTGEN HOLIDAY」
【展示期間】2012.1/23 (MON) – 2013.1/19 (SAT)
【時間】14:00-17:00
つくば総合健診センターでの展示にあたりまして、
受診者の方々への配慮として、一般公開日を設けることにいたしました。
一般公開日には、どなたでもお越し頂けます。
【一般公開】 2012. 1/28 | 2/4 | 2/18 | 2/25 | 3/3 | 3/10 | 3/17 (SAT)
【会場】
茨城県つくば市天久保1丁目2番地 つくば総合健診センター
029-856-3500(8:30-17:30 MON-SAT)
http://www.tmch.or.jp/kensin
【アクセス】
つくばセンターバスターミナル6番乗り場より
「筑波大学循環右回り/左回り」または「筑波大学中央」行きバス乗車
「筑波メディカルセンター前」下車 徒歩約4分
【展覧会問合せ】
代表:藤田 渚 Email : fjtngs@gmail.com 健診センターは病院とは違い、自分が健康かどうか知る場所。
.
[展覧会概要]
ほぼ一日、仕事を休んで見えなかった自分の内側を確認します。
健康診断によって自分の身体の状態を確かめて、見えない健康を知る。 アート作品も、目に見えないものを見えるようにするという点で同じものかもしれません。
診断の結果を待つ時間は、長く感じられると思います。 その間に考えることはきっと自分の身体のことでしょう。
一年で一番自分の健康について考える時間。 平日とは違う、ちょっとドキドキする日、健康診断。
自分の身体について考えている間に、見えない健康が見えるまでの間に、 作品がその待ち時間をわくわくする休日に変えてくれるかもしれません。 そこでは、また別の見えなかったものが見えるでしょう。
【ROENTGEN(レントゲン)という言葉は感覚や思考など目に見えないものを視覚化する芸術の特徴を比喩的に表わしています】
.