筑波大学大学院 博士前期課程洋画・版画・日本画 作品展

− MC展について −

本展の「MC」とは修士課程を指す「Master’s program Course」の略称です。

平成19年度の大学院統合再編により、人間総合科学研究科前期博士課程芸術専攻となりましたが、洋画、版画、日本画を研究する学生が「MC展」の名称を引き継いで展覧会を行ってきました。

毎年、11月に茨城県つくば美術館を会場に授業で制作した作品を対外的に発表しています。

芸術学学位プログラム 博士前期課程へ移行した令和2年度の「第36回MC展」は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からつくば美術館での展示は中止となりましたが、替わりに本ウェブサイトを立ち上げ、学生の作品を広く公開することといたしました。令和3年度以降はつくば美術館での展示を再開しましたが、本ウェブサイトにおいてもMC展の記録として学生の出品作品を掲載しておりますので、是非ご高覧頂ければ幸いです。
筑波の地で表現に取り組む学生の作品をご覧頂き、多くの方に「MC展」が届くことを願っております。

筑波大学芸術系 洋画・版画・日本画教員

© Copyright - Art and Design, University of Tsukuba