「情報・プロダクトデザイン演習」は3年次の科目として、教員ごとにさまざまなテーマを設定し、アイデア発想からプロトタイピング、プレゼンテーションまでを一貫して行う科目です。

2022年度最初の「情報・プロダクトデザイン1」では、「コミュニケーションのためのプロダクト」をテーマとして制作を行いました。テーマは共通ですが、表現方法については特に制約を設けず、それぞれの得意分野や、将来のキャリアパスを視野に入れた提案が行われました。おもちゃ、スマートフォン、モビリティなど、情報・プロダクトデザインの分野がカバーする幅広い提案となっています。

作例 : 複数人でコミュニケーションしながら遊ぶスマートフォンアプリケーションの提案

作例 : 制作したおもちゃをPRするためのイメージビデオの作成