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【授業紹介】工芸特講

【授業紹介】東京国立近代美術館工芸館にて7月11日、12日
7月18日に筑波大学にて工芸特講が集中授業として実施されました。

1日目、2日目は東京国立近代美術館の工芸館で作品鑑賞を行いました。

1日目は作品鑑賞で感じたことを書き出したり、チームになって言葉を交わすことで鑑賞力を
高めていきました。

2日目は、1日目で学んだことから、1つの作品をじっくり鑑賞してその作品がどういうものなのか、
他者にもわかりやすく発表するという課題に取り組みました。

3日目は筑波大学で工芸作品を鑑賞するとはどういうことかについて、講義を受けました。

子供たちと大人との鑑賞の視点の違いや、そもそも工芸とは何かについて、
作家の言葉や工芸館の展示の様子から学びました。

工芸館を貸し切っての授業は非常に貴重な学びの時間となりました。