東京デザイナーズウィーク2013:チーム紹介映像配信、発表順決定

会津チームと食文化(北条)チームが、東京デザイナーズウィーク2013出展用に紹介映像を作成しました。完成映像はYouTubeにて配信されています。
ぜひご覧ください。

会津チーム



食文化(北条)チーム


また、11/3(日)9:00〜12:30に行われる出展校の発表順が決定し、筑波大学 創造的復興プロジェクトは全30校中28番目となりました。会場はTDW内ドームです。
こちらへもぜひご来場ください。
(橋本)

東京デザイナーズウィーク2013 学校作品展

今月26日から開催される東京デザイナーズウィーク2013の学校作品展に、会津チームと食文化(北条)チームが作品を出品します。
芸術とデザインの手法により震災後の新しい生き方と価値を模索するものとして、それぞれ「やぐら」と「かまど」を展示します。
ぜひご来場ください。
(飯田)

東京デザイナーズウィーク2013
会期:10月26日(土)ー11月4日(月・祝) 10日間
時間:11:00–21:00(最終日:20:00まで)
会場:〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町2-3 明治神宮外苑絵画館前
来場者数:12万人(予定)
チケット:当日2,500円

※11/3(日)にそれぞれのチームの学生がTDW内ドームで発表を行います。
9:00から12:30が発表時間ですが、筑波大の発表時間は未定です。

東京デザイナーズウィーク2013 学校作品展

yagura

kamado

なわとびプロジェクトin小名浜!

小名浜本町通り芸術祭の期間中(2013年10月13、14日)に体感・体験ラボチームが行ったもう一つの企画「なわとびプロジェクト」の完成動画がYouTubeで配信されました。
小名浜で道行く人に学生たちが声をかけてなわとびを跳んでいただき、その様子を撮影して一人につき1ジャンプ、出会った人たち全員のジャンプを繋いで制作した映像作品です。
総勢200人による元気いっぱいのなわとびをぜひご覧ください。
(飯田)

Hop Stop Animation!〜進め、小名浜探検隊!

小名浜本町通り芸術祭2013の関連企画として、体感・体験ラボチームによるワークショップ「Hop Stop Animation!〜進め、小名浜探検隊!」が行われました。
一枚一枚少しずつ動いて写真を撮り、それを連続させてアニメーションを制作するストップモーションの技法を使って、参加者と学生スタッフが小名浜のまちを探検しました。
上映会にはたくさんの方にお越しいただき、参加された方々はストップモーションの不思議な動きに歓声を上げつつ、背景として映し出された小名浜の景色や子供たちの笑顔に見入っている様子でした。

_05A5515s

_05A5611s

P1040294s

_05A5636s

また、同時開催の「なわとびプロジェクト」では、小名浜の道行く人に学生たちが声をかけてなわとびを跳んでいただき、その様子を撮影して一人につき1ジャンプ、出会った人たち全員のジャンプを繋いで映像作品を制作しました。
こちらは後日YouTubeでの配信を予定しています。
(飯田)

IMG_1036s

「ぼくらのラピュタ作戦」決行!

福島市の土湯小学校でワークショップ「ぼくらのラピュタ作戦」が行われました。
子供たちが将来の夢をもとに、島の上にミニチュアの街を作って風船で宙に浮かべます。
学生が作業をフォローしながら、子供たちの夢のまち作りをサポートしました。
島が浮かび上がると、子供たちから歓声が起こりました。
完成した作品は、土湯アラフドアートアニュアルの期間中にしゃくなげ荘で展示されます。
学生たちは活動の成果を実感しつつ、活動を継続させる必要性を感じているようでした。
(飯田)

展示情報
日程:10月7日(月)ー10月14日(月) 9:00ー17:00
場所:しゃくなげ荘(福島市土湯温泉町杉ノ下)

04

01

02

03

05

結チーム 窯出し&食事会

9月28日(土)
とうとう器が焼き上がりました!
みんなでドキドキしながら窯出しをしましたが、どの器もきれいに焼き上がり、
皆さんほっとした様子です。

食事会では完成したばかりの自分の器を使って、けんちん汁と北条米のおにぎり
を食べました。
賑やかな雰囲気の中、学生たちは震災直後の様子や、今のつくばでの暮らし、
今後の不安や展望など、自分の気になっている事を参加者の方と直接お話しする
ことができたようです。

お話の中で今度はこんなものを作りたいと、たくさんのうれしい意見が出ました。
このプロジェクトが次回も行えるように、引き継ぎを考えることが今後の課題に
なりそうです。
(赤木)

_DSC9226

_DSC3413

_DSC9285

_DSC3469

_DSC9281

_DSC3563

結チーム 釉薬付け

9月22日 素焼きをしたまだ暖かい器を窯から出し、
参加者の皆さんと釉薬付けをおこないました。

釉薬の付け方を学生から教わり、皆さん始めは恐る恐る器に釉薬をかけていましたが、
慣れてくると、器の縁の色を変えてみたり、模様を描いてみたりと工夫を凝らしていました。
この創作意欲は学生も見習わねば!と感じます。

今回の釉薬の色は3種類。今はまだどれも同じ色に見えますが、
本焼きをするときれいな色が出てきます。
皆さん28日の窯出しが待ち遠しい様子でした。
(赤木)

FV_5

FV_5

FV_5

FV_5

FV_5

FV_5

結チーム「結の器プロジェクト」②

9月8日に筑波大学で結の器プロジェクト第2回目が行われました。
前回作った石膏型に、色の違う2種類の粘土を張り込み、碗と杯を制作しました。

粘土を板状に切り揃えたり、型に張り込んだ粘土を丁寧に外して形を整えたりと、
少し難しい作業でしたが、みなさん真剣に取り組んでいました。

型から粘土を抜いた時には歓声が起こったり、
碗と杯の形を決める時にはペアの人と相談したり、
最後に碗と杯の裏に高台を付け、ようやく出来上がりました。

ひとりひとり違った個性的な器ですが、ペアの人と器の口が
ぴったり重なる素敵な器となりました。

この粘土を十分乾かした後、素焼き、釉薬付け、本焼きと
作業をしていきます。

28日には焼き上がった器が窯から出てきます。
自分たちで作った器でのお食事会が今から楽しみです。
(赤木)

_DSC8912

_DSC9025

_DSC9186

_DSC3205

_DSC3149

_DSC9195

「ぼくらのラピュタ作戦」

土湯アラフドアートアニュアル2013のワークショップ企画として、福島市内の小学生
たちと夢見る空飛ぶまちを作ります。ミニチュアの島の上に自由な建物をのせ、風船
をつけて空に浮かべます。
ワークショップ終了後は、しゃくなげ荘にて1週間、展覧会を開催致します。
温泉とこけしの情緒ある町中に他のアーティスト作品が展示されています。
時間を見つけてぜひお越し下さい。
(小野)

空飛ぶまちをつくるワークショップ
会場:土湯小学校
日時:2013年10月6日(日) 10:00-15:00

展示
会場:しゃくなげ荘
日時:2013年10月7日(月)-14日(月) 9:00-17:00

お申し込み/お問い合わせ先
元気アップつちゆ事務局
「つちゆ芸術万華鏡実行委員会」
電話:050-5857-8454
メール:tsukuba@arafudo.net

お申し込み時に、お名前、年齢、電話番号、住所、学校名をお知らせください。
お申し込み締め切り
2013年10月1日(火)17:00まで

土湯アラフドアートアニュアル2013

チラシをクリック!

ラピュタ表

ラピュタ裏