第2回 CR特別セミナー

7月1日(火)、クレムソン大学名誉教授の岸本雄二先生にお越しいただき、第2回CR特別セミナーがおこなわれます。
岸本先生は早稲田大学理工学部建築学科卒業後、様々な経歴を経て1980年よりアメリカ合衆国公立大学  クレムソン大学建築学科教授に着任。今日まで日米の教育や産業界の架け橋として多くの活動を行ってきました。

どなたでも聴講できますので、ぜひご参加ください。

【特別講義】
「9.11/3.11  Collaboration,Creativity&Commonsense  一大事とは只今のことなり」
会場:筑波大学 6A208教室
日時:7月1日(火)18:00〜

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[予告]創造的復興:視点構築論1・第9回

創造的復興:視点構築論1・第9回講義は美術作家 藤浩志さんをお招きして
「超表現と超システム〜ズレズレなるままに〜」というタイトルでお話を伺います。
どなたでも聴講できますので、ぜひご参加ください。
また講義に合わせて、6A棟エントランスギャラリーでは映像作品3点を上映しています。
是非ご来場ください。
【講義】
会場:筑波大学 6A棟208教室
日時:6月20日(金)12:15〜13:30
【展示】
会場:筑波大学 6A棟エントランスギャラリー
日時:6月16日(月)〜20日(金)9:00〜17:00

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[予告]創造的復興:視点構築論1・第8回

創造的復興:視点構築論1・第8回講義は小説家 原田マハさんをお招きして
「困難を超えて: 極限のとき、アートと文学の使命」というタイトルでお話を伺います。
どなたでも聴講できますので、ぜひご参加ください。

【講義】
会場:筑波大学 6A棟208教室
日時:6月13日(金)12:15〜13:30

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[予告]創造的復興:視点構築論1・第7回

創造的復興:視点構築論1の第7回講義はアートディレクター 緑川雄太郎さんをお招きして
「みえないアート」というタイトルでお話を伺います。
どなたでも聴講できますので、ぜひご参加ください。
また講義に合わせて、6A棟エントランスギャラリーでは緑川さんが
運営している団体の所属作家の作品を紹介しています。
是非ご来場ください。

【講義】
会場:筑波大学 6A棟208教室
日時:6月6日(金)12:15〜13:30
【展示】
会場:筑波大学 6A棟エントランスギャラリー
日時:6月2日(月)〜6日(金)9:00〜18:00

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「みにぷろトークイベント」のお知らせ

筑波大生が中心となって活動する復興支援団体「みにぷろ」からトークイベントのお知らせです。ぜひ、ご参加ください。

「当時、今、これからー3.11 を考える」
~福島県南相馬市から星さん、佐藤さんをお呼びして~

日時:2014/06/05(木)  18:30~20:00
場所:筑波大学 第三エリア3A202教室
タイムテーブル:
18:30~ 開場 代表による挨拶と講演者の紹介
18:40~ 講演者のお話(星さん、佐藤さん)
19:30~ トークインタビュー
20:00~ 質疑応答、ディスカッション
20:30 終了

震災の風化を防ぐために、自分の目で実際に被災地を見に行こうということで始まった企画「みにぷろー見に行こう、そして考えよう東北プロジェクト」。
東北の今、福島の今を見に行き、そして大学生の視点から多くの人に伝えることが主な目的です。
今回のトークイベントは、つくばにいながらにして福島の現状を少しでも感じ取れるようにということで、福島県南相馬市の震災復興で活躍する方をお招きしてお話を伺う貴重なイベントとなっています。

代表:比較文化学類2年山下史雅

トークイベントチラシPDF

[予告]創造的復興:視点構築論1・第6回

創造的復興:視点構築論1の第6回講義は現代美術家 ヤノベケンジさんをお招きして
「怒濤の自作語り」というタイトルでお話を伺います。
どなたでも聴講できますので、ぜひご参加ください。
また講義に合わせて、6A棟エントランスギャラリーではプロモーション映像2点を上映しています。
是非ご来場ください。

【講義】
会場:筑波大学 6A棟208教室
日時:5月30日(金)12:15〜13:30
【展示】
会場:筑波大学 6A棟エントランスギャラリー
日時:5月22日(木)〜30日(金)9:00〜18:00 ※土日はお休みです

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創造的復興:視点構築論1・第4回

視点構築論1・第4回目講義は美術家 椿昇さんをお招きして「突然変異芸術の作法」
というタイトルでお話を伺いました。

哲学の話から始まり、多角的な視点で自身の活動をお話しいただきました。
中でも、椿さんが小豆島で行ったアートプロジェクトの活動では、そのプロジェクトに関わってくれる「当事者」をどれだけ増やすことができるかがプロジェクト成功の鍵であるというお話をいただき、このことは、今後CRの活動を継続させるためにとても重要なことだと感じました。
(赤木)

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インド×アート×学校!

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Wall Art Festival 2014 報告会
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5/13(火)18:30〜20:30まで、Wall Art festival 2014の報告会を開催しました。

Wall Art Festival は、インドの子どもたちの教育のためになにかしたい、アートの力と学校の楽しさを村人に伝えたい、という思いから始まった芸術祭です。インドの農村部では、子どもの教育に対して関心が薄く、親の出稼ぎのために学校に来られない子どもが多数いるなど、学校教育は十分には普及していません。 教育普及を目的として、このような状況下にある小さな村にて学校の教室をキャンバスとして、日本とインドのアーティストが現代美術やインド伝統壁画を展開し、 2010年より毎年、インドの学校を舞台に開催されている芸術祭です。

今回、筑波大学での報告会は、2014年に開催された第5回についてスライドや映像を用いてトークを繰り広げて頂きました。
ゲストアーティストとして未来美術家の遠藤一郎さん、画家の加茂昴さん、このプロジェクトのインドコーディネーターである、おかず(浜尾和徳)さん、そして、代表である、おおくにあきこさんの4人をゲストにお迎えしました。
なぜ、インドでの教育支援を行っているのか、アートの力が与える支援への影響とは、など、とても濃い内容で今後の参考となるお話をして頂きました。

報告会の前には、遠藤一郎さんによるパフォーマンス「未来龍大空凧」を16:30から1時間くらい、体育系多目的グランドにて
インドの子どもたちの夢が書かれた連凧をつくばの大空にあげました!

さらには、遠藤一郎さんの作品「未来へ号」を芸術学系棟中庭に展示し、報告会を盛り上げていきました。

次なる活動は、北インドにあるラダック地方の学校にて、遊牧民の子どもたちが通う学校(標高5000m)にステイして2015年8月10日11日とEARTH ART PROJECTが展開されます。
すでに着々と準備を進め、召喚アーティストが決定しています。
アーティストの制作を手伝い、子どもたちとワークショップをしながらエキシビションを創り上げるアートボランティア12名を募集していますので、ぜひ参加表明される方がいましたら、下記ホームページをご覧ください。(小野)

EARTH ART PROJECTホームページ
http://earth-art.info/volunteer-2014/

関連URL
Wall Art Festival http://wafes.net/
Wall Art Festival Blog http://blog.livedoor.jp/wall_art/
Blue Bear Inc. http://www.blue-bear.co.jp/

Facebook Wall Art Festivalページ
https://www.facebook.com/pages/Wall-Art-Festival/369068276466528?fref=ts

モーションギャラリー
https://motion-gallery.net/projects/wallartfestival2014/walls/4420?fb_action_ids=722940924412593&fb_action_types=og.comments&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582

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