クリポケ開催しました!
2015年12月16日
12月9日、附属病院のけやき棟8F,10Fのディルームをお借りしてワークショップ「クリスマスポケット」を開催しました!
フェルトと画用紙を毛糸で縫い合わせて、靴下や雪だるまなどの形をしたオリジナルのポケットをつくり、オーナメントにして飾ろうというWSです!
以下当日の様子です〜!
老若男女問わず沢山の方がお越しくださいました!
飾り付けて、
こんな感じになりました!(写真ではまだ飾り途中ですが…)
かわいく飾られたポケットたちに、クリスマスの楽しい雰囲気が詰まっています!
メリークリスマス!
ゆめ花火ワークショップ
2015年11月18日
雙峰祭の最終日11/8に、つくばけやきっず主催のイベント「ゆめ花火」の際に毎年行っているワークショップを今年も行いました!
(※ゆめ花火とは
筑波大学の医療系有志団体つくばけやきっずと花火研究会を主体とした、筑波大学附属病院の子供たちが描いた絵を再現した花火を夜空に打ち上げる、というイベントです)
今年のゆめ花火のテーマ「宇宙旅行」に合わせて、ペットボトルの中に宇宙をつくるワークショップ「きらきらおさんぽ」(略称:きらんぽ)を実施しました。
きらんぽの試作品は↓です。
水とのりで作ったスノードームのような空間の中に、自分や好きなキャラクターなどを描いたシートを入れると、ふわふわと漂う仕組みになっています。絵具で水の彩色もしてみました。
この写真だとわかりづらいですが、ラメやシール、暗い所で光る蓄光テープで作った星なども入れて、「宇宙旅行」の雰囲気を出しています。
以下当日の様子です。
子供たちが花火を見る場所へ向かうバスを装飾して、
準備完了です。
ワークショップ中の様子です。
今年度のアスパラガス初の完全オリジナルのワークショップでしたが、
9人の子どもたちそれぞれのきらんぽが無事完成しました!
ひとりひとりが、水の色やシールの形を選び、
メンバーと協力しながら、絵に描いた自分や好きなものが旅をするオリジナルの宇宙を作り上げました。
完成したら、子どもたちはそれを持って花火を見に向かいます。
そこにアスパラガスも集結して花火を見てまいりました!
小雨が降っていましたが、子どもたちの夢が詰まった花火が見事に打ち上がり、感動の中今年のゆめ花火は終幕しました。
この思い出を子どもたちが、手元に置いておけるきらんぽと一緒に、大切に取っておくことができればと思います。
(有賀)
2度目の病院会議を終えて
2015年07月01日
前回の投稿から約20日、少しずつ計画が進んでいます!
7/1は2度目の病院会議に行ったのちミーティングをしました。
今回のミーティングでは、2度の病院見学や授業でのアドバイスを受け、「季節感のある」「年齢関係なく参加できる」ワークショップを目指し、今後の方針を話し合いました。結果、来週の話し合いまでに今まで上がった案をもう一度練り直して、誰でも楽しく参加でき、外の季節感を感じられるWS案を作り上げていこう、ということに決定しました!
また、事前に附属病院でのWSの感覚をつかむために、過去行われたWS「なつのおちょうさん」を月末に行う予定です。
着実に一歩一歩進んでいっています!
6/10の活動
2015年06月10日
本日のアスパラガスの活動は、附属病院の院内環境を改善するためのワークショップの打合せでした。
病棟には大きな柱や面積の広い壁があります。
大きな面積であることから殺風景な印象も受けました。
そんな意識から、柱や壁を患者さんと一緒に装飾で彩ろう!ということになりました。
今日はその装飾のアイデア出しと、壁面装飾ワークショップの事例を紹介し合いました。
自分の案に活用できそうな事例が見つかり、刺激的な時間になりました!
来週は病院のスタッフの方に意見を聞きに行く予定です。
がんばります!