2012年07月02日

 

パプリカ


パプリカです。

adp2012の活動報告をします。

4月から今日までの一学期間の報告です。

 

私たちパプリカは「病院に彩りを」のコンセプトのもと

筑波メディカルセンター病院で活動しています。

昨年度までは椅子・照明のような家具

ドネーションボックスのようなプロダクト

カッティングシートを用いた空間デザインなどを行ってきました。

 

2012年度の今年は、

メディカルセンター病院のラウンジと家族控室の改修を行うことになりました。

 

ラウンジ

メンバー 1年生4人 2年生2人 院2年1人

病院に全員で見学にいき、現状の把握をしました。

職員の方から意見を聞いたり、ラウンジ以外の場所を見て回り病院が特殊な施設であることを再認識しました。

我々はラウンジが実際どのように使われているのかを調べることにしました。

6月に7人が交代でラウンジに滞在し、朝8時から夕方18じまでの一日間利用調査を行いました。

実際いろいろな方が利用していて、たくさんの課題が見えてきました。

今後の予定は結果をもとにアイデアをだすことです。

既にたくさん出ていますが、吟味して着実にすすめていきたいと思います。

 

夏の間にラウンジに水道が設置されるようです。

食事のスペースとしてよく使われる場所なので、より快適になりますね。

 

近日中に家族控室班も記事をアップする予定です。

最後まで読んでいただいてうれしいです。

一年間がんばります。

 

2年 山口大空翔

 


パプリカ

サムネイル画像

プロジェクト概要

筑波大学附属病院とメディカルセンター病院の院内環境をアートやデザインで改善する。

 

記事リスト

 

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