2013年02月26日

 

稲四季弁当、出来ました。


筑波大学には『ADP』という授業があります。
ADPとは、”Art Design Produce”の頭文字をとったものです。
これは、筑波大学で実施する授業演習の1つであり、
文字通り「アート・デザイン」を通して、物事やそれに関わる人をプロデュースしていくプログラムです。
私たちが行なっているプロジェクトは茨城県稲敷市との産学連携のプロジェクトで、筑波大学人間総合科学研究科芸術専攻貝島研究室が中心となりADPの授業としてお弁当の製作を行なって参りました。
「食を通したまちづくり」というテーマのもと農家のお母さん達とワークショップを行なうことで地元の農産物を使ったお弁当の企画を詰めて参りました。

今年度制作してきたお弁当の発表会を3月2日に開催します!
当日は「食」と「まちづくり」の専門家の方、そして筑波大学の各専門分野(芸術、農学、社工、生資、体育など)の学生に様々な観点からお弁当を評価していただきたいと考えております。

学生の皆様、3月2日に稲敷市で稲敷の魅力いっぱいのお弁当を一緒に食べませんか!?
そして、各分野の専門家としてお弁当の評価をしませんか!?

 

詳細は以下のチラシに記載しております。

 

 

 

 

 

 

 

当日参加してみたいという方はお気軽に
inashiki.obentou@gmail.com
までご連絡ください!(確認の為、参加希望の方はinashiki.obentou@gmail.comへ必ずメールをください。)

また、質問等もこのアドレスに受け付けております。
もちろん上記以外の学群の学生の方々も大歓迎です!
皆さん、この機会においしいお弁当を食べて、「まちづくり」について考えてみましょう!


稲敷市弁当プロジェクト

サムネイル画像

プロジェクト概要

稲敷市笑遊館を拠点に地域特産品の弁当を住民と企画草案し地域ブランディングを行うことで地域の魅力をアピールする。

 

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adp12 プロジェクトリスト