こんにちは。フロッピーです。
今日はぼくからフロンンティアーズの設置作業をレポートします。


ここは学生控え室。通称体バチ。
みなさん、もくもくと作業をしています。


紙ヒコーキが前回に引き続き、増産されています。


お、これは、ぼくの乗っている気球ですね。
ぜひともしっかり作ってほしいものです。


グライダーもあるようです。
プロダクト魂、型紙の原型を検討しています。


お、これは、どこか親近感を感じる形です。


よちよち


むくむく・・・


ぼくの仲間たちでした！！！


さあ、そろそろメディカルセンターに向かいましょう


２回目、設置作業開始！！



実は、今回気球やグライダーが飛ぶことになったのには、理由があるのです。
この廊下は、リハビリセンターの入り口から見てまっすぐにのびている。
だから、入り口から出て10m歩いたら気球が飛んでいて、20メートル歩いたらまた気球が飛んでいる、というように、ぼくたちがサインになるというわけなのです。

ちなみに、10m、20m、30m、とそれぞれの地点で気球が飛んで・・・


5m、15m、25m、という区切りではグライダーに乗ったぼくたちが飛んでいます。


ただ、この気球とグライダー。石膏ボードの天井に吊るすのは簡単じゃないみたい。
両面テープをつけたフックに重量が加わると、天井の表面ごと剥がれてしまう危険があります。
残念なことに、この設置の後、気球がやはり剥がれてしまうとのご連絡をいただきました。
テグスが外れた気球は、医療スタッフの方が発見して取り外してくださいました。
早急に、対策をとりましょう！

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今回の設置作業で、だいぶ空がにぎやかになってきました。
寝台に乗った方も、この空を下から見上げることができます。