「なつのおちょうさん」制作期間11日のうち、半分折り返しました。
予想よりもはるかに多くの反響を頂いて、アスパラガスはうれしい悲鳴をあげています。
4日目で用意していた材料が底をついてしまって、追加で発注をかけました。

過去のワークショップに比べて今回は患者さんのみでなく、
職員の方々とより深く関わっている実感があります。
(上の写真は入院病棟のナースステーションに訪れた際のナースの笑顔。
髪におちょうさんがとまっています)
他にも、たまたまエレベーターに乗り合わせたナースの白衣におちょうさんがとまっていたりして、
(ワークショップに参加した方の手から間接的に、おちょうさんが渡ったようです)
私たちの知らないところでもこうして交流が生まれていることに、
(私たちが仕掛けたことではありますが、)驚きそして喜んでいます。
ワークショップをしているとこんなことの連続です。

 おちょうさんがこんなところに飛んでいくとか

こんなところにもとまることになるなんて、当初は予想できませんでした。

ワークショップの様子はアスパラガスのブログでも更新しています。

 残りの期間、私たちもおちょうさんの力をかりて、院内をあっちこっち飛び回っていきたいと思います。