日本デザイン学会

09/06/30

6月27日、28日に行われた日本デザイン学会第56回春季研究発表大会にて、
「筑波大学附属病院に置けるアートデザインによる医療支援活動」というテーマで
パネルセッションに参加してきました。
発表にはアスパラガスより3名が、附属病院での活動着である白いつなぎを着て、
2007年に行ったアートワークショップ「co-more-bi」の作品を携えていきました。
多くの教育者や学生に興味を持って声をかけていただき、
パネルでは伝えきれなかったことも時間いっぱいお話しました。
学会というかしこまった場での発表でしたが、
私たちが病院で楽しげに動き回っている雰囲気をすこしお伝えできたのではないかと思います。

今回の発表内容の梗概がこちらのページよりご覧になれます(PDF)。