大会報告

第61回 日本生気象学会大会(名古屋)は2022年11月12・13日に名城大学・天白キャンパスにて開催されました。

2日間で91名の方にご参加いただきました。

3年ぶりの対面での大会となりましたが、皆様のお陰で充実した大会となりました。

大会が無事に終了しましたことをご報告申し上げますとともに、ご参加いただいた方々に心よりお礼申し上げます。

  

学生コンテストには13演題の参加があり、審査員による採点の結果、優秀発表賞として以下の3名の方が選ばれました。

山本恵子 先生 (奈良女子大学大学院人間文化総合科学研究科)

東原克行 先生 (京都府立大学大学院)

小牧明史 先生 (京都府立大学大学院)

  

大会会場 名城大学・共通講義棟東6階E602
開会の挨拶(大会長 名城大学・石井 仁)
シンポジウム『暑くなる夏にどう対応する?「人体の視点」と「建築デザインの視点」から考える』

大会参加者の方々へ

大会参加者、口演発表者、座長の方々へのお願いや通知等について公開しました。

上の「大会参加者・公演発表者・座長の方々へ」(「HOME」等の一番右にある「大会参加者・公演発表者・座長の方々へ」です)をクリックしてください。

当日の受付、参加費、発表者・質問者へのお願い、発表用データの作成や提出方法、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い等を掲載していますので、ご確認をお願いいたします。

大会プログラムを公開しました

大会プログラムを公開しました。

上の「プログラム」(「HOME」「ご挨拶」「本大会について」の右にある「プログラム」です)をクリックしてください。

大会の大まかなプログラム(「プログラム」に記載)の他、第1日(2022年11月12日[土])と第2日(2022年11月13日[日])の詳細なプログラムについても公開しています。

大会シンポジウムについて 第2報

大会シンポジウムに関する第2報です。

  

シンポジウム『暑くなる夏にどう対応する? 「人体の視点」と「建築デザインの視点」から考える』

  

座 長:石井 仁(名城大学)

  

登壇者:渡邊慎一(大同大学・熱中症予防研究会 委員長)

    日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針Ver.4」について

  

    平田晃正(名古屋工業大学)

    実測・計算科学・データ科学の融合による温熱生理応答の分析

  

    宇野勇治(愛知産業大学・宇野総合計画事務所)

    土と風を活かした心地よい住まいづくりをめざして

  

    宇野 享(大同大学・シーラカンスアンドアソシエイツ)

    建築デザインの視点で考える夏の暑さ対策 -施設系-

大会シンポジウムについて

本大会で行われるシンポジウムは次の内容を予定しています。

  

シンポジウム『暑くなる夏にどう対応する? 「人体の視点」と「建築デザインの視点」から考える』

座 長:石井 仁(名城大学)

登壇者:渡邊慎一(大同大学)

    平田晃正(名古屋工業大学)

    宇野勇治(愛知産業大学・宇野総合計画事務所)

    宇野 享(大同大学・シーラカンスアンドアソシエイツ)

  

今後もシンポジウムに関する情報を、本ホームページで随時ご報告する予定です。

大会参加・演題申し込みのGoogleフォームを公開

「大会参加」および「演題申し込み」のGoogleフォームをそれぞれ公開しました。

このページの右上の「大会参加・演題の申し込み」(「HOME」「ご挨拶」「本大会について」の右にある「大会参加・演題の申し込み」です)をクリックしてください。

なお、「演題申し込み」のGoogleフォームを入力後、「大会参加」のGoogleフォームに続けて入力が可能です。(リンク先が表示されますので、クリックして進んでください。)

大会参加・演題の申し込みについて

大会参加・演題の申し込み方法について公開しました。

このページの右上の「大会参加・演題の申し込み」(「HOME」「ご挨拶」「本大会について」の右にある「大会参加・演題の申し込み」です)をクリックしてください。

申し込みのGoogleフォームは現在準備中です。(申し込みのGoogleフォームは公開済みです。)

大会会場等の変更のお知らせ

大会会場が名城大学・天白キャンパスに変更されました。

また、日程(予定)の一部が変更されました。

なお、今後も新型コロナウイルスの感染状況等により、大会会場や開催方法が変更される可能性があります。

本ホームページに情報を掲載いたしますので、随時ご確認ください。