9:25~9:30 開会の挨拶
9:30~10:18 学生コンテスト1 座長 内田有希(昭和大学)
1. 慢性暑熱環境曝露とエストロゲンが雌ラットの摂食行動と体重調節に及ぼす影響
江口紗也香1), 小杉夏実1), 鷹股 亮2)
1)奈良女子大学大学院人間文化総合科学研究科, 2)奈良女子大学生活環境科学系
2. エストロゲン補充とレプチン投与が卵巣摘出ラットの高嗜好性スクロース溶液摂取に及ぼす影響
小杉夏実1), 江口紗也香1), 鷹股 亮2)
1)奈良女子大学大学院人間文化総合科学研究科, 2)奈良女子大学生活環境科学系
3. 警告刺激の有無が運動開始時の脳循環動態に及ぼす影響について
山本恵子1), 芝﨑 学2)
1)奈良女子大学大学院人間文化総合科学研究科, 2)奈良女子大学工学部
4. 気温31℃におけるミントおよびユーカリ足浴が生理・心理反応に及ぼす影響
東原克行, 長野和雄
京都府立大学大学院
10:18~10:30 休憩
10:30~11:30 学生コンテスト2 座長 大和義昭(呉工業高等専門学校)
5. 形状の異なる木製椅子座面におけるむれに関する実験的研究
小牧明史, 長野和雄
京都府立大学大学院
6. 気温・騒音・気温変化系列の組み合わせ条件が知的生産性に及ぼす影響
冨永大智, 長野和雄, 石川敦雄
京都府立大学大学院
7. ユーザの活動空間に基づく熱中症予防システムに関する検討 ~暑さ指数計と端末用アプリケーションの開発~
小野木梓1), 大川 彪1), 金 帝演1), 松橋将太1), 間邊哲也2)
1)鶴岡工業高等専門学校, 2)埼玉大学
8. 居住空間における高齢者の行動性体温調節と熱中症予防の実態調査
宇野想人1), 柳田信也2), 大宮喜文3)
1) 東京理科大学理工学研究科建築学専攻, 2) 東京理科大学教養教育研究院, 3) 東京理科大学理工学研究科
9. 高齢者の熱中症リスクと室内温熱環境の実態調査
高橋祐貴1), 柳田信也2), 大宮喜文3)
1) 東京理科大学理工学研究科建築学専攻, 2) 東京理科大学教養教育研究院, 3) 東京理科大学理工学研究科
11:30~13:00 ランチタイム
11:50~12:50 熱中症予防研究委員会(共通講義棟東4 階E405)
11:50~12:50 気象病・天気痛研究委員会(共通講義棟東3 階E305)
13:00~13:48 学生コンテスト3 座長 松本 太(日本福祉大学)
10. 8 都道府県における熱中症搬送者数予測
高田旭登, 平田晃正
名古屋工業大学大学院工学研究科
11. 救急搬送データを用いた愛知県豊橋市における熱中症搬送の実態調査
厚海崇宏, 東海林孝幸
豊橋技術科学大学建築・都市システム学系
12. 気象の変化と着用衣服の変化の関係 ~法政大学学生を対象として~
村上なつみ, 山口隆子
法政大学文学部地理学科
13. 屋内プールにおける夏季の暑熱環境 -千葉市こてはし温水プールを事例に-
長谷一輝, 山口隆子
法政大学文学部地理学科
13:48~14:00 休憩
14:00~15:00 一般口演A1 座長 松崎健太郎(島根大学)
14. 大気圧+10 hPa の微高気圧環境暴露は,慢性痛有訴者の痛みならびに気分を改善し,ストレス反応を軽減する
櫻井博紀1) 2), 佐藤 純2) 3), 戸田真弓3), 戸田南帆3)
1)常葉大学保健医療学部, 2)愛知医科大学医学部疼痛医学講座, 3)中部大学生命健康科学部
15. 暑熱下での炭酸水摂取は中大脳動脈血流速度を増加させ気分を改善する
藤井直人1), 橋本秀紀2)
1)筑波大学, 2)アサヒ飲料
16. 自律神経バランス評価に向けたウェアラブルデバイスの測定精度検証
山口和貴1), 重田祥範2)
1)東京電力ホールディングス株式会社, 2)公立鳥取環境大学
17. ヒトの温冷感の形成に関連する脳領域の解明
渡邊裕宣1), 渋谷 賢2), 杉 泰佑3), 片岡由布子1), 加藤一聖3), 永島 計3)
1)早稲田大学人間総合研究センター, 2)杏林大学医学部統合生理学教室, 3)早稲田大学人間科学学術院人間科学部体温・体液研究室
18. 湿度と皮膚表面の濡れが発汗率へ与える影響
片岡由布子1), 加藤一聖2), 渡邊裕宣1), 杉 泰佑3), 永島 計3)
1)早稲田大学人間総合研究センター体温・体液研究室, 2) 早稲田大学人間科学研究科体温・体液研究, 3)早稲田大学人間科学学術院体温・体液研究室
15:00~15:10 休憩
15:10~16:10 一般口演A2 座長 山口隆子(法政大学)
19. 電子式WBGT 計の主たる誤差要因としての自然湿球温度の推定方法についての検討(第四報)日射の強弱による係数および有効性の検証
齊藤宏之1), 澤田晋一2)
1)独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所, 2)東京福祉大学
20. 暑熱適応策の時間帯別気温影響を考慮した死亡リスク軽減効果の評価
山口和貴1), 梅野凌矢2), 高根雄也3), 井原智彦2)
1)東京電力ホールディングス株式会社, 2)東京大学, 3)産業技術総合研究所
21. 八丈島における100 年規模でのサクラの開花日と自発休眠期の気温との対応関係
永井 信1), 斎藤 琢2)
1)(国研)海洋研究開発機構地球環境部門, 2) 岐阜大学流域圏科学研究センター
22. 高湿化する夏と2022 年の熱中症搬送者
登内道彦
(一財)気象業務支援センター
23. 気温感受性をもった循環器・呼吸器系疾患の死亡数のコロナ禍にみられた減少について【発表キャンセル】
大橋唯太1), 高根雄也2), 中島 虹2)
1)岡山理科大学, 2)産業技術総合研究所