齋藤敏寿個展 Ceramic works 2010年7月20日~2010年9月18日
会期 : 2010年7月20日~2010年9月18日
会場 : 筑波大学アートスペース
時間 : 午前9時 – 午後5時 (月曜日休館)

アクセス: 関東鉄道バス:筑波大学中央行き又は筑波大学循環バス「大学会館前」下車
アクセス: 関東鉄道バス:筑波大学中央行き又は筑波大学循環バス「大学会館前」下車
世界のメディアアートシーンにおいて、筑波大学出身のアーティストが果たした役割は計り知れないものがあります。岩井俊雄、明和電機、クワクボリョウタ、といった我が国を代表するメディアアーティストの多くが筑波大学出身です。また、芸術と融合した工学のありかたを模索する新たな芸術様式である「デバイスアート」も、筑波大学が拠点です。
これらの筑波大学出身アーティストに は、ある種の傾向を見出すことができ、「つくば系アーティスト」という言葉も聞かれるようになりました。
モノ作りを出発点とする奇抜なハードウェアを駆使する作風も、その特徴の一つといえるでしょう。
Cyber Arts Tsukubaシンポジウムは、この「つくば系アーティスト」に初めてスポットを当て、その特質を探ります。
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Cyber Arts Tsukuba シンポジウム
「つくば系アーティストとは何か?」
日時 : 2010年7月21日(水) 13:00~15:00
場所 : 日本科学未来館(東京都江東区青海2-41)7階 イノベーションホール
入場無料 同時通訳付き
出演:
■ コーディ ネータ
岩田洋夫 (筑波大学教授 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻)
■ 教員代表
逢坂卓郎 (筑波大学教授 人間総 合科学研究科 芸術専攻)
■ 卒業生代表
土佐信道 (明和電機)
■ ゲストコメンテータ
Gerfried Stocker (Ars Electronica Center)
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日本科学未来館3階のデバイスアート・ギャラリーでは明和電機の
「ノック!ミュージック - 打楽器からコンピュータに至る4つの進化論」展を開催中です。
合わせてご覧ください。
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問い合わせ先 : cyber_arts_tsukuba@vrlab.esys.tsukuba.ac.jp
日本科学未来館 : http://www.miraikan.jst.go.jp/
電車・バス・車等 詳しいアクセスはこちらから : http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
現代茨城の陶芸展「形と象(かたちとかたち)」が、茨城県陶芸美術館で開催されます。
陶での造形表現を行なう作家20人の作品により、
ものの「形」によって誘われる心の「象(かたち)」の世界をつくります。
構成専攻クラフト領域の齋藤敏寿准教授が出品しています。
会期 : 2010年6月23日~2010年10月3日
会場 :茨城県陶芸美術館 2階 第二展示室
茨城県陶芸美術館 http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/index.html
アクセス http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/access/index.html
芸術専門学群の卒業生で現在本の挿絵やライターとして活動している川口澄子さんによる、
ここ1年半程の仕事の展示が福岡のギャラリー望雲で行われます。
今回のテーマは、古典を尊重しながら、それにとらわれず、という意味での「今様」です。
陶芸家の濱中史朗さんとの合同展で、濱中さんも「今様」的新作の器を展示します。
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期間 : 2010年 5月13日 (木) ~ 24日 (月) ※期間中水曜休み
時間 : 13時~19時
※5/16(日)、23(日)は催しのため 507号室のみ14時から
展示内容 :
307号室- 陶芸家「濱中史朗」…新作の器
507号室- イラストレーター「川口澄子」…挿絵仕事や本など
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■期間中のイベント
5月16(日)、23日(日)
福岡のフードコーディネーター秋本陽子さんと、川口澄子さんの二人による
濱中さんの器をつかった「今様」飲茶の会と、「今様」喫茶の会が開催されます
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望雲:http://bouun.com/top.html/
今様展(ブログ記事):http://kwgcsmc.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-2de0.html
(交通案内・イベント等のご案内はこちらから)