【授業紹介】デザイン演習・最終プレゼン
デザイン専攻の三年生にとって必修科目となっている「デザイン演習」の最終プレゼンテーションが先日行われました。
三学期を通し学生が各々作り上げた作品を、建築・環境・プロダクト・情報の先生が領域に関係なく一人づつ講評されるというものです。
プロダクトの作品に対し建築の先生が意見を言ったり、環境の作品に対し情報の先生が意見を言ったりと、おそらく他の大学ではなかなか見られないような光景です。
評価に関しては、作品のクオリティー・モデル(模型)・パネルなどから総合的に見られ、各先生の気に入った作品には付箋が貼られるという投票形式となっています。
展示中はパフォーマンスをしたり、牛の鳴き声をプレーヤーから流したりと、通る人の関心をひいていました。
[デザイン専攻4年 F.M.]



