皆さんこんにちは！石工の見世蔵広報担当の西村です。１１月６，７日に開催された、笠間菊祭りでの様子をお知らせします！

例によって写真で見ていきましょう・・・。


今年の学生がデザインし、石工さんに作って頂いた灯籠が主に飾られました。他には、いしおさん灯籠や百首歌と呼ばれる灯籠などが飾られました。


夕方頃になると灯籠に灯った火が綺麗に見えるようになってきます。

様々な、独特な形の灯籠に灯が輝いている様子はいつもなんとも言えない気持ちになりますねぇ～。綺麗です。


石工さんたちです。この笠祭りでの見世蔵の主な活動は、祭りに来られるお客さんたちに見世蔵活動を紹介したり、今年新たに考えたパンフレットを配ったりすることです。たくさんの人たちに石について興味を持ってもらうことが見世蔵の活動の本質なのです！


菊祭りというだけあって、灯籠が置かれている周りにはたくさんの菊の花が所狭しと飾られていました。


見世蔵の紹介をお客さんにする間にこの菊を見に行く機会がありました。一言で菊といってもその色や形には実に様々なものがあるようです。西村が見たこともないような形の菊の花がたくさんありました。

今回の、笠間菊祭りについての報告は以上です。１１月は見世蔵活動のイベントがたくさんあり、とても忙しくなっていますが、やりがいのあるものばかりでますます活動に熱が入りますね！！

最後までお読み頂き、ありがとうございました！

西村