HASHIKAWA Asaka
2023年度卒業生
(2020)
制作2021年、素材:陶土、
iris 2(2022)
iris 2(2022)
虹彩手(2023)
H110cm × W150cm × D15cm 1点
陶土
ceramic
論文 : ラスター彩の歴史と技術変遷及び「虹彩手」卒業制作報告書
ラスター彩は、9世紀頃にオリエント周辺を治めていた、イスラーム教を信仰するアッバース朝で⽣み出された技法です。ラスター彩について学んでいく中で、ラスター彩の見る角度によって表情が移り変わっていく様子にインスピレーションを受け、本作品の制作に至りました。目指したところは、形が自由に変化していく予感を抱かせるような表現です。ラスター彩を作品の縁のみに塗ることで、光線が走り、流れる曲線をより強調させる効果を狙っています。
虹彩手(2023)
H110cm × W150cm × D15cm 1点
陶土
ceramic
論文 : ラスター彩の歴史と技術変遷及び「虹彩手」卒業制作報告書
ラスター彩は、9世紀頃にオリエント周辺を治めていた、イスラーム教を信仰するアッバース朝で⽣み出された技法です。ラスター彩について学んでいく中で、ラスター彩の見る角度によって表情が移り変わっていく様子にインスピレーションを受け、本作品の制作に至りました。目指したところは、形が自由に変化していく予感を抱かせるような表現です。ラスター彩を作品の縁のみに塗ることで、光線が走り、流れる曲線をより強調させる効果を狙っています。
虹彩手(2023)
H110cm × W150cm × D15cm 1点
陶土
ceramic
論文 : ラスター彩の歴史と技術変遷及び「虹彩手」卒業制作報告書
ラスター彩は、9世紀頃にオリエント周辺を治めていた、イスラーム教を信仰するアッバース朝で⽣み出された技法です。ラスター彩について学んでいく中で、ラスター彩の見る角度によって表情が移り変わっていく様子にインスピレーションを受け、本作品の制作に至りました。目指したところは、形が自由に変化していく予感を抱かせるような表現です。ラスター彩を作品の縁のみに塗ることで、光線が走り、流れる曲線をより強調させる効果を狙っています。