Aesthetics in Interaction

クラシック音楽によるタンジブルインタラクション

クラシック音楽によるタンジブルインタラクション


※映像による展示

作者:金善和、大友邦子、小野千代子、金多賢、國村大喜、顧衆、孫慈禧、飛鳥川舞、横田知沙、片桐春菜、高嶋結、青木美歩、Maarten Srugmans, Dhaval Vyas, Joran Damsteegt, Niels Molenaar, Bart Dohmen, Yves Florack, Gerrit Willem, Niek Otten, Stefan Zwegers, Eva Deckers, Jeroen Brok, Loes Smits, Kristin van der Aalst, Chris Heger, Rob Tieben, Jan van der Asdonk

【作品概要】本学の芸術専門学群デザイン専攻、大学院芸術専攻、感性認知脳科学専攻と国際交流協定を持っているオランダ王国アイントホ−フェン工科大学(TU/e)の工業デザイン修士学生とのコラボレーションによる作品である。18世紀ヨーロッパの各地で作曲されたクラシック音楽を取り上げ、各曲の時代による文化的、地理的背景を考え、曲からの印象(inspiration)を身体の動きで表すインタラクション作品を提案した。条件としては、手で触れるもの(Tangible Interaction)。TU/e16名、筑波大学12名、計28名の学生が9チームに分かれて5日間で行った制作プロセスを紹介する。