授業紹介 「卒業研究」

「卒業研究」

日常的な担当教員とのやりとりのほか、領域全体で卒業制作作品の発表および講評の機会として、年に3回の指導会を行っています。

作品の展開分野のバリエーションは構成領域の特色を表しており、

立体造形(木材、ミクストメディア、糸を立体に的に活用したものなど)、

平面造形、プリントデザイン等多岐に渡ります。

画像は夏休み明けに実施された指導会の様子です。

指導会では構成領域の全員の学生が学年を超えて参加し、

自分自身の作品のヒントを得たり、

厳しいフィードバックを多方向の視点から得て

作品の具体的なブラッシュを重ねていく機会となります。