【活動紹介】プラザ新歓

満員の会場

司会のお二人

学生バンドのライブも!
実は、現3年生がまだ1年生だった頃に、筑波大学の学園祭「雙峰祭」で開店した「芸バー」…この売上金を新1年生のために使うというのが、芸術専門学群の「プラザ新歓」のしきたりなのです。「プラザ新歓」の豪華さは、その年の3年生の「芸バー」収入の具合によるというわけですね…。3年生はスーツなどの正装で新入生をお出迎えです。
芸術専門学群の学群長である玉川信一教授の乾杯の合図により、3年生渾身の新歓の幕が開きました。芸術専門学群の学生は1学年に約100人いますので、全ての専攻が集まる新歓となると、本当に圧倒されるような大人数です。これだけの人数が揃うと、会話の声もなかなか通りづらいようではありますが、いろいろな学年、専攻の方々と話すことができる良い機会です。
「プラザ新歓」は、他の新歓とは一味違います!並べられるのは、筑波大学会館レストラン「プラザ」のお料理。学生サークルによるダンスや、バンドの演奏もあります。各専攻やサークルの紹介もありました。既に進路を決めている学生も、まだ決めかねている学生も、大いに楽しめたのではないでしょうか。デザイン専攻の3年生の一部も、専攻紹介ムービーに参加していました!さすが総合造形の方々…面白いムービーをありがとうございました。
こうして振り返ってみると、私たちが新入生だった頃、当時の3年生の方々から、盛大な「プラザ新歓」を開催していただいたことを思い出します。あれからもう2年経つと思うと、早いような気もします。企画、準備など、大変な苦労もあったことと思いますが、思いっきり新入生を歓迎したいという気持ちはやはり大きいものですね。
そして、新入生の皆さんには、2年後の「プラザ新歓」を担ってもらうことになります!未来の後輩のために、まず「芸バー」を頑張ってくださいね!
[デザイン専攻3年 M.I]