筑波大学の赤ちゃん型ロボット「YOTARO」の記事がAFP通信により世界配信

 やわらかく体温のある赤ちゃん型ロボット「YOTARO(ヨタロウ)」の記事が、世界3大通信社であるフランスAFP通信により世界配信されました。

 YOTAROは、筑波大学 大学院 人間総合科学研究科 博士前期課程 芸術専攻の授業科目(担当:内山俊朗 講師)において、IVRC 2008 国際学生対抗バーチャルリアリティコンテストへの出場を目標に制作を行い、総合優勝を獲得した作品です。

 制作から1年以上が経過していますが、現在でもとくに海外での反響が大きい作品です。2009年には、フランス、アメリカでも展示を行いました。

 YOTAROの詳細は、筑波大学内山俊朗研究室のウェブサイトに掲載されています。

赤ちゃん型ロボット YOTARO

赤ちゃん型ロボット YOTARO


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