【受賞】バルーン・フィルハーモニー交響楽団がアジアデジタルアート大賞にて入賞

作品「バルーン・フィルハーモニー交響楽団」が2009 アジアデジタルアート大賞にて入賞しました。

バルーン・フィルハーモニー交響楽団は、「息抜き」をテーマとした新しい形のオーケストラです。構成される楽器は、風船をベースとしたオリジナル楽器で、風船の特徴を生かした演奏を行います。風船が音を奏でながら宙を舞う、目で見て聴いて楽しいオーケストラです。

この作品は授業課題の一環として、筑波大学 大学院 人間総合科学研究科 芸術専攻 および 感性認知脳科学専攻の受講生と有志により制作された作品です。作品披露にあたっては大学会館講堂で実際に演奏会を開催しました。

受賞メンバー

池内隼生(筑波大学 芸術専門学群 研究生)
岩田宇史(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻 1年)
笠井洋志(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻 1年)
国邑希美(筑波大学 芸術専門学群 デザイン専攻 3年)
小林庸昭(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 芸術専攻 1年)
坂口真知子(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻 1年)
鶴見洋介(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 芸術専攻 1年)
濱崎 翼(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻 1年)
森 崇志(筑波大学 第三学群 工学システム学類 4年)
星野准一(筑波大学大学院 システム情報工学研究科 准教授)
内山俊朗(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 講師)

動画