日本サイエンス・ビジュアリゼーション研究会
イベント
2019年
miwa
出題:
丹羽隆介・島田裕子

専門領域:
生命環境系/動物生理学・動物発生生物学・遺伝学

イラスト制作:
水野陽介 / 中村武蔵 / 川口うた音 /
麻野琴巳 / 中村日香 / 仲吉沙耶香 /
下山紗智子


生体の恒常性や変容性の制御における臓器連環(アート重視のイラスト)

目的:生体の恒常性(ホメオスタシス)や変容性(トランジスタシス)の制御における臓器と臓器の相互作用=「臓器連環」の重要性を、高校生以上の一般人および分野外の学者に伝えるためのイラストを作成する。
対象:高校生以上の一般人および分野外の学者

問題

環境に応じて生体の恒常性(ホメオスタシス)や変容性(トランジスタシス)が制御される際に、臓器と臓器の相互作用=「臓器連環」がいかに重要な貢献をしているのかを、分かりやすいイラストで表現してください。その際、キイロショウジョウバエを用いた研究成果に基づいて表現してください。

評価のポイント
1.  キイロショウジョウバエ研究で明らかになった成果が一目見てわかるように表現できているか
2.  臓器連環の重要性が表現できているか
3.  魅力的でインパクトのある絵になっているか