日本サイエンス・ビジュアリゼーション研究会
イベント
2019年
kobayashi
出題:
小林麻己人

専門領域:
医学医療系/分子発生生物学

イラスト制作:
田中萌奈 / 笹賀真奈 / 長嶋俊太朗 /
小川日菜子 / 松村岳 / 打越結衣 / 峯岸結香


食品ファイトケミカルの機能性(アート重視のイラスト)

目的:サイエンスカフェや研究室紹介に用いるスライド
対象:大学生、及び、一般市民

問題

さまざまな食品ファイトケミカル(スルフォラファンやクルクミン、レスベラトロールなど)の機能性について調べ、健康に有効であることと、その研究が大事であることを、聴衆に伝えられるようなイラストを作成する。大事なことは、ひと目見て理解できることであり、アート重視にする。擬人化や比喩を駆使しても構わない。人物や食べ物、化学式の登場も積極的に行って欲しい。

評価のポイント

1.食品ファイトケミカルと健康増進の関連性が正しく伝わるか
2.人物、健康食品、化学物質、生体物質、など具体的なイラストが描かれているか
3.ひと目で全体像が理解できるスライドになっているか
4.聴衆が興味をひく魅力的でインパクトのあるイラストになっているか