2010.07.26   21:06
3日目とその裏側
こんにちは。1日目2日目に引き続き、ワークショップ3日目の報告と雑記です。

今日は月曜日。一週間の中で患者さんの数が特に多くなる日ということで、
午前中は暑い中沢山の人がSOHを訪れてくれました。
次々とカメが生まれ、材料の一部が底をつくことに・・・
メンバーは交代で昼食を取り、昼の部が始まる前の1時間で急いで材料をそろえました。
大変ですが、これは嬉しい悲鳴です。

夕方、反省会の後にも明日、明後日の材料の準備をしました。
皆お疲れさま!
20100726-カメと作業.JPG

さて、ワークショップも折り返し地点に来た所で、気になることも出てきました。
以下はブログを書いている私の私見です。
今回作っている「みどりのにわをしょったカメ」。完成までにはいくつかの細かな作業があるため、所々でメンバーがサポートに入ります。
私が今気になっているのは、このサポートの加減と作業行程について。
細かい作業が増えると、結果として私達がサポートに入ることが多くなる。
私達が代わりにほとんどの作業を行う場合だってある。
そうしてできたカメカメを、参加者の人達は自分で作ったものとして身近に置いておくだろうか。
ちょっと整理がついておりませんが、雑記として書き留めておいて、明日からのワークショップに取り組む際のひとつの視点としたいと思います。





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