ウォーターフロントプロジェクトの目的

08/07/11

ウォーターフロントの定義=「大学内の、改善の必要がある、利用者と深い関わりのある水辺」

筑波大学内のウォーターフロント(天久保池、天の川、兵太郎池、松美池)は、景観を良くし、 学生の憩いの場として重要な役割を担っています。
● 天久保池:平砂宿舎ー体芸地区間の池
● 天の川:第二学群ー第三学群の間の池と川の通称
● 兵太郎池:第三学群ー一の矢宿舎間の池
● 松美池:大学会館ー第一学群間の池

しかし、現状を見た限りでは、これらの役目を十分に果たしているとは考えにくいです。
もっと大学のためになるよう、改善が出来るのではないだろうかと考え、 私たちは各ウォーターフロントに求められている、ふさわしい形を提案しようとしています。

そして、利用者数、利用形態調査 現状の景観調査を実施した結果、 ウォーターフロントプロジェクト最初の課題を『天の川の改善』にしぼりました。

この天の川改修に関しては、2年間で計画されており、2007年度中には具体的な設計案が 完成する予定です。


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