daruman

松本麻理、大垣史迅、早渕功紀、清水真也

『daruman』は表情が変化する新しいだるま落としである。私たち人間が状況に応じてふさわしい表情を求められるように、玩具でもその時々によって求められる表情は異なるのではないかという疑問から『daruman』は生まれた。恐がったり、怒ったり、胴体部分が一段減るごとに『daruman』の表情は変化する。遊びながらさまざまな表情を楽しむことができる。

2009年12月:第13回文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品
2009年10月:第15回学生CGコンテストインタラクティブ部門最終ノミネート作品