ホスピタブル イン ホスピタブル プロジェクト – パプリカ

山崎友里江、国邑希美 、岡田遥 、成田敬 、貝塚珠季 、平野春菜、福田藍 、谷尚樹、甲斐智恵、深野史栞、池田三紗、松添冴李

病院に行ったら体はもちろん、心も元気になりたいところ。パプリカの家具は病院の空間と訪れるの人の心に「彩り」を与えることを目的としている。

協力:筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院

※この作品は映像のみの展示です。

ホスピタブル イン ホスピタブル プロジェクト -フロンティアーズ

小野千代子、國村大喜、鶴見洋介、正田芙沙子、中田綾奈、松村明日美、本田麻理子、小野未宇、後藤由紀子、鶴田愛、植田祐加、程田阿香里

フロンティアーズは、筑波メディカルセンター病院、同病院系列のデイサービス、そして龍ヶ崎済生会病院を中心として、学外に活動の場を広げて行くことを目的とするグループである。アート展覧会やワークショップ活動、そしてキャラクターを用いた活動を通して多くの人々と触れ合い、病院内におけるアート活動の意義を模索している。

協力:筑波メディカルセンター病院、筑波メディカルセンター、デイサービスふれあい、筑波大学附属病院、龍ヶ崎済生会病院

※この作品は映像のみの展示です。

体育ギャラリー「球~ボールから見るスポーツ~」展

淺野哲也、小林庸昭、佐井まどか、奈須愛也香、趙娟喬、林嘉美、横田知沙、劉九如、唐可、村井友樹

企画展のテーマは、「球~ボールから見るスポーツ~」。
体育ギャラリーに現代の体育・スポーツの楽しさを吹き込むために、
今年度のADPのプロジェクトとして活動してきた。
特徴は、ガラス面から飛び出てくるようなわくわくする空間を演出したことである。
ボールをポップなオブジェとして、壁面全体をスポーツの爽やかなイメージとして捉えた。
ボールの中身を見ることもでき、それが展示の醍醐味のひとつである。

協力:体育専門学群、体育ギャラリー運営委員会、筑波大学体育会

※この作品は映像のみの展示です。

Eine -切り紙の展示台-

田野愛理

Eineは子供が切り紙をする際、作品を飾るための展示台である。現在、切り紙をした跡を見ると、どれが作品でどれが切れ端なのかは本人にしかわか
らない。しかし、子供がEineに作品を差し込むことで、作品と切れ端の仕分けが他者から見てもわかるように行われる。
また、Eineは円弧のパーツでできていて、自由に形を組み替えることができる。その形の変化は、子供にインスピレーションをもたらすだろう。

2010年2月:筑波大学芸術賞(最高賞)

※この作品は映像のみの展示です。

orange

笠井洋志、陳婉宜、濱崎翼

中央で折れ曲がる竿の真ん中から照明が下がっている。この照明のシェードとなっているのは「えびせんべい」である。2人が竿の両端を持ち、曲がり具合や距離を調整しながらぶら下がったえびせんを食べる。この際にコミュニケーション力が必要となる。

※この作品は映像のみの展示です。

Carrinet

浅井佑子、岩田宇史、小林庸昭

触覚を頼りに、見えない相手と手をつなぎネットワークをつくる。そして全員で協力し合って運ぶ。みんなで運ぶことは、難しい。けど、楽しい。運ぶことが絆を生む。キャリネットは、そんな絆を生む新しいかたちのモノの運び方を提案する。

協力:孫 慈禧

※この作品は映像のみの展示です。

ながぐっちゃん

鶴見洋介、馬暁麗、氷見倫子、横田知沙

大人は横歩き、こどもはまっすぐに歩き、協力してながぐぅの足跡を完成させる。

協力:土浦恵教会

※この作品は映像のみの展示です。

∞ムゲンダイ

鐸木芳実

∞ムゲンダイは、一人で組み上げるのは難しい、数人の仲間で組み上げてい
く立体パズルである。組み合わせ方は無限大にあり、友達や家族とコミュニケー
ションを取りながら楽しく遊ぶことができる。

※この作品は映像のみの展示です。

Camereon

伊藤達仁

Camereonは、被写体の意識の中にひっそりと溶け込み、家族の団欒のふとした一瞬を切り取るカメラである。そうして撮影された自然体の家族写真は蓄積され、家族の歩みを記録したアルバムとなる。

※この作品は映像のみの展示です。