
色を探して割って使うクレヨン
作者:越野結夏子
協力:フレーベル館
【作品概要】6本入りのクレヨンには6色しかない。12本入りのクレヨンには12色しかない。pakipoは1枚に無限の色がある。制限のない色の中から、色を探して、見つけて、パキポキ割って、塗る。こだわりやさんのためのクレヨン。
2008年12月:キッズデザイン・プロスペクティブ・コンペティション2008最優秀賞
色を探して割って使うクレヨン
【作品概要】6本入りのクレヨンには6色しかない。12本入りのクレヨンには12色しかない。pakipoは1枚に無限の色がある。制限のない色の中から、色を探して、見つけて、パキポキ割って、塗る。こだわりやさんのためのクレヨン。
2008年12月:キッズデザイン・プロスペクティブ・コンペティション2008最優秀賞
野菜について楽しく学ぶ絵本
【作品概要】『ベジパズルBOOK』は、野菜について楽しく学ぶ絵本である。親子で楽しく野菜について学び、好き嫌いを克服してもらうことを目的としている。ベジパズルBOOKを開くと、野菜の成長の様子、収穫された後のこと、同じ野菜でもいろいろな形・種類があること、野菜の切り口などが学べるようになっている。また、最終ページにはパズルがあり、パズルで遊ぶと旬の季節や野菜のはたらき(栄養)についても学べる。
2008年12月:キッズデザイン・プロスペクティブ・コンペティション2008奨励賞
飲み切った後に折りたたんで持ち運べる水筒
【作品概要】水筒は、持ち運びには重く、飲み切った後も嵩張りは変わらない。子どもにとってはなおさらのことである。そこで、防水ファスナーと真空断熱材を用いて、軽くてより柔軟な「展開し、折りたたんで運べる水筒」を提案する。空になった水筒をリュックやポケットに入れ、手軽に持ち運ぶことができる。また、使い捨てが多い現代において、自分で洗い、何度も使うことを通して、子どもがモノの大切さや環境について考えるきっかけとなる。
2008年2月:第1回キッズデザイン・アイデアコンペ奨励賞
イソギンチャクのような椅子
【作品概要】心理的な安らぎを追求したイソギンチャクのような形。
2008年11月:東京デザイナーズウィーク出展
見えないつながりの椅子
【作品概要】このイスは背もたれが半分ズレていて他のイスとつながることができる。背もたれは座ったときには見えなくなるが、その見えないつながりで、座った人は安らぎを感じる。
2008年11月:東京デザイナーズウィーク出展
おんぶをテーマにした椅子
【作品概要】おんぶはやさしさ。おんぶは安らぎ。幼い頃の記憶を呼び起こす。おんぶする人の大変さ、おんぶされることの安心感を感じる一脚
2008年11月:東京デザイナーズウィーク出展
足に仕掛けのある椅子
【作品概要】足にちょっとした仕掛けがあり、座ると安らぎを感じることができる。あなたもPixieの虜。
2008年11月:東京デザイナーズウィーク出展
椅子が親密に感じられる椅子
【作品概要】人と椅子の新しい距離をコンセプトに制作した。人に近い椅子を作ることでより親密に感じられる。
2008年11月:東京デザイナーズウィーク出展
水面が見える椅子
【作品概要】実像と虚像に対応する背と後脚は、一枚の板からできており、その境界面に水面を表現している。
2008年11月:東京デザイナーズウィーク出展
ちょっと楽しいティッシュケース
【作品概要】頭上からヒラヒラ舞い落ちてくるティッシュ。少し不思議なその形は、驚きと安らぎを人に与える。そんなちょっと楽しいティッシュケース。
2008年11月:東京デザイナーズウィーク出展