第64回 日本デザイン学会春季研究発表大会(6月30日-7月2日,拓殖大学文京キャンパス)にて研究成果を発表いたしました。
演題は下記の通りです。
石原聖也,小山慎一,古野真菜実,泉澤恵:光センサーとタブレットPCを用いた医薬品情報提供装置の開発
小山慎一,秋山佳菜,中村早希,立野光梨,神藤真優,石原聖也,林彩夏,泉澤恵:OTC医薬品の陳列方法が消費者の情報探索行動に与える影響
第64回日本デザイン学会春季研究発表大会ホームページ:
http://feng.takushoku-u.ac.jp/jssd2017/
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Design x Kansei x Psychology x Brain
筑波大学芸術系プロダクトデザイン領域小山研究室は2017年4月に開設された新しい研究室です。
実験心理学的な手法や脳科学的な手法を用いて,デザイン・感性・消費者行動に関するさまざまな問題に取り組んでいます。
今あるデザインの良し悪しを評価するだけでなく,現在のデザインの隠れた問題点を発見・解決し,未来の新しいデザイン
を創り出すことをミッションにしています。
現在,下記の研究テーマに関する研究を行っています。
もようラボ
プロダクトパターンおよび映像が誘発する快・不快の心理学・脳科学的評価
色彩・陰影・テクスチャによる質感の表現
びんかんラボ
敏感な反応を引き起こす刺激の特定
敏感さの生じるメカニズムの検討
消費者ラボ
消費者の情報リテラシー向上のための情報デザイン
行動指標および生理指標を用いたプロダクトの評価
安心・安全と消費者行動
課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業領域開拓プログラム
「脳機能亢進の神経心理学によって推進する「共生」人文社会科学の開拓」
刺激に過敏な人との共生のありかた
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学会発表報告(第20回日本医薬品情報学会 総会・学術大会)
第20回 日本医薬品情報学会総会・学術大会(7月8日・9日,慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス)にて研究成果を発表いたしました。
演題は下記の通りです。
小山慎一, 中村早希, 秋山佳菜, 立野光梨, 神藤真優, 石原聖也, 林彩夏, 泉澤恵:OTC医薬品陳列方法と利用者の批判的思考が情報探索行動に与える影響
朴京子, 小山慎一, 山下純, 望月眞弓, 日比野治雄:OTC医薬品陳列方法と利用者の批判的思考が情報探索行動に与える影響
石原聖也, 小山慎一, 泉澤恵:光センサーとタブレットPCを用いた店舗用医薬品情報提供装置の試作および評価
望月里穂, 小山慎一, 泉澤恵:子宮頸癌ワクチンに対する専門家・一般消費者のリスク評価の相違
第20回 日本医薬品情報学会総会・学術大会ホームページ:
http://www2.convention.co.jp/20jasdi/
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