5月29日(日)

 会場 つくば国際会議場
 受付 09:00〜 2階大ホール入口前ロビー

|| 研究発表(午前 10:00〜12:00)

分科会1(2階 大ホール)
10:00〜10:40 ティツィアーノ作ヴェネツィア旧サン・ニッコロ・デイ・フラーリ聖堂祭壇画 —図像改変についての考察— 平松 直
神戸大学
10:40〜11:20 ピントリッキオの円形聖母子画におけるトスカーナ地域伝統の受容 永井 裕子
東京大学
11:20〜12:00 ヴェルサイユ宮殿鏡の間
—ドーマー窓を中心とした設計プロセスの再検討—
米村 友希
慶應義塾大学
分科会2(2階 中ホール200)
10:00〜10:40 18世紀フランスの軟質磁器の技術的・様式的変遷とその背景への試論
—中国・日本陶磁、イラン陶器との関連性の視点から—
長久 智子
愛知県陶磁美術館
10:40〜11:20 柿右衛門様式研究
—延宝期における肥前磁器の文様表現について—
松浦 里彩
國學院大學
11:20〜12:00 天明釜再考 —その造形および編年を中心に— 平 竜次
浅草寺

昼休み (12:00〜13:15)

|| 研究発表(午後 13:15〜16:15*

*分科会2は16:15まで
分科会1(2階 大ホール)
13:15〜13:55 「異」なる功臣 —「夷酋列像」の制作と受容— 春木 晶子
北海道博物館
13:55〜14:35 浮世絵にみる母と子の図像
—喜多川歌麿と寛政期の出版統制を中心に—
洲脇 朝佳
國學院大學
(休憩 20分)
14:55〜15:35 歌川国貞の初期画業について
—豊国門下内での代筆問題に関連して—
兼松 藍子
早稲田大学
15:35〜16:15 谷文晁筆「東海道勝景」(永青文庫蔵)の制作について 中村 真菜美
大阪大学
16:15〜16:55 維摩と文殊
—河鍋暁斎筆「大和美人図屏風」に込められた寓意—
曽田 めぐみ
日本学術振興会/東京大学
分科会2(2階 中ホール200)
13:15〜13:55 エドゥアール=ジョセフ・ダンタン《人体からの型取り》について
—「芸術家のアトリエ」における「型取り」とその言説—
請田 義人
東京大学
13:55〜14:35 エゴン・シーレの肖像画にみる身振り
—その生成過程と意図について—
福間 加代子
京都大学
(休憩 20分)
14:55〜15:35 金山明の電動機器による描画
—具体美術協会におけるその意義—
加藤 瑞穂
大阪大学総合学術博物館
15:35〜16:15 イサム・ノグチ作《死(リンチされた人体)》に見る人種差別へのまなざし 内山 尚子
お茶の水女子大学