こんにちは。パプリカWEB担当です。
昨日七夕だったのですが、自分は見られなかったです。。はぁ。。織姫星と彦星は無事に再会したのでしょうか。年に一回しか会わないのに仲良しってうらやましいですね、いろいろと。

本日はホスピタル＋石工プロジェクト発表会がありました。そこで、パプリカとして（特に自分のチームが）明らかになった問題が、もうすこし病院と密な連帯をとる必要があるということでした。実際、来月末にあるGDEの焦りが自分の中でも大きくて、「物をつくらなくちゃいけない」という制作にばかり気をとられて、アートプロデュースという立場を忘れかけていた気がしました。病院の方に本当に彩りを与えるつもりなら、まず、自分たちがそこの環境を知って、そこの人と同じ気持ちになるのが大前提です。アスパラガスの方に聞きましたが、院内の掃除係の方と名前で呼び合っちゃうぐらいでやっと病院のラウンド（現地調査?）がスタートするみたいです。ふむふむ。そんなわけで、GDEも一つの通過地点に過ぎないのだから必ずしもアウトプットがモノである必要はなくて、他にも形があるのでは、なんて新しい視野が開けた気がしました。

他グループも病院やお店側が求めるモノに対して、自分たちの趣旨が若干ずれていたりと苦労しているようでした。アート・デザインプロデュース、奥が深い。。

ではでは。