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"大学を開くアート&デザインプロデュース(ADP)"とは

本教育プログラムは、アート・デザインを通して、
現代的な教育課題である「3C力」を高めることを目的としている。

Cをイニシャルとする
「コミュニケーション力(互いに意思・感情・思考を伝達しあう力)」
「コラボレーション力(協働・共同することによりものごとを成し遂げる力)」
「コーディネーション力(人とものを調整し、全体をまとめる力)」は、
物事やそれに関わる人をプロデュースしていくのに重要な能力として挙げられる。

アート・デザインとは、
美的、機能的、社会的価値を創造・表現しようとする人間の活動及び所産であり、
結果が直接的に目に見える点に特性がある。

この取組は、全学学生を対象としたプロセス参加型実践プログラムの演習
及び学外からの専門家を招いて行なわれる講義からなる。
2007-12-15

このウェブサイトについて

このウェブサイトでは、筑波大学の学群(学部)と大学院の合同で行なう演習授業「大学を開くアート&デザインプロデュース2007」の活動をレポートします。
2007-06-19