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Details

TITLE :

偏見茶屋

CREATOR :

池田 修兵

About

私は高校時代、よく珈琲店で勉強をしていた。今も時々珈琲店でコーヒーを飲みながら作業をしている。珈琲店ではコーヒーそのものを飲むためではなく、そこの場を利用しに店舗を訪れることが多い。そこでひとつ疑問を抱いた。コーヒーや紅茶を飲みながらゆっくりする場所はあれど日本の飲み物であるお茶を飲みながらそのようなことをする店舗があまり見られない。お茶といえば日本の伝統的な飲み物で京都や金沢で茶屋としてのイメージがある。そもそもお茶というのは室町時代から私的な空間である茶室で楽しまれるようになったものである。四畳半を基準とし、狭い空間で あったことがわかる。茶屋街などに見られる茶屋は通りから中の様子が見えず、上がる時には靴を脱いで作法などのルールを守りながら茶を飲む。日々の生活の中でお茶を楽しむのには少々堅い。そもそも入りにくいと感じることもしばしばであるように思う。今回はその入りにくさを「てらす」ことを通して考えた。

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